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ガス圧接方法およびガス圧接装置

シーズコード S100002476
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 山本 隆一
  • 深田 康人
技術名称 ガス圧接方法およびガス圧接装置
技術概要 燃焼ガス供給部1とガスバーナ2とが接続され、燃焼ガス供給部1が酸素・水素混合ガス発生装置3と、炭素化合物気化装置4と、ガス混合室5とを備える。酸素・水素混合ガス発生装置3は、水を電気分解することによって酸素と水素(1:2の割合)との混合ガスを発生させ、その酸素水素混合ガスが得られる。炭素化合物気化装置4は、酸素・水素混合ガス発生装置3によって得られた酸素水素混合ガスの火炎だけでは、安定しにくいことから、火炎を安定させるために用いるものであって、気化された炭素化合物を生成する。ここでは、炭素化合物として常温で液体となっているヘキサンを用い、炭素化合物気化装置4内に設けられた気化手段によってヘキサン溶液を気化させることにより、気化されたヘキサンを生成する。ガス混合室5は、流量調整弁6を有するガス供給管7を介して酸素・水素混合ガス発生装置3と接続されると共に、流量調整弁8を有する供給管9を介して炭素化合物気化装置4と接続される。このガス混合室5は、酸素・水素混合ガス発生装置3から送り込まれた酸素水素混合ガスと、炭素化合物気化装置4から投入されたヘキサンとが所定の割合となるように混合して、ガスバーナ2に送り込む。
画像

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研究分野
  • 溶接技術
  • 溶接条件
  • 溶接装置
展開可能なシーズ 炭酸ガスの発生量を確実に低減することができ、また作業の安全性を向上することもでき、さらに火炎を安定して形成することにより、接合界面の品質を高めることができるガス圧接方法を提供する。
水を電気分解することによって得られた酸素水素混合ガスをガス圧接に用いるので、酸素・アセチレン炎や酸素・プロパン炎に比較し、炭酸ガスの発生量を大幅に低減することができる。また、取扱い性において有利となって作業の安全性を向上できる。さらに、ワークの突き合わせ部分に巻き込まれる酸素量が大幅に低減され、接合界面の品質を高めることができる効果がある。
用途利用分野 レール、ガスバーナ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 山本 隆一, 深田 康人, . ガス圧接方法およびガス圧接装置. 特開2003-001438. 2003-01-08
  • B23K  20/00     

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