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台車操舵式鉄道車両

シーズコード S100002480
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 前橋 栄一
  • 石田 弘明
技術名称 台車操舵式鉄道車両
技術概要 台車枠13の幅方向左右側面には、空気圧駆動アクチュエータ20(アクチュエータ)がそれぞれ配置される。車体10の下面には、元空気溜め31、コンプレッサ32及びコントローラ33が取り付けられる。元空気溜め31には、供給パイプ36A、36Bがエアバルブ38を介して接続される。エアバルブ38及びコンプレッサ32は、コントローラ33の制御に基づき作動する。コントローラ33は、左右のアクチュエータ20のセンサが検出したピストンロッド位置を照らし合わせて、台車11の回動角を算出する。そして、算出した回動角から曲線軌道の曲率半径を割り出し、この曲率半径に応じてエアバルブ38及びコンプレッサ32を作動して、元空気溜め31から左右のアクチュエータ20への送排気をコントロールする。制御後に、アクチュエータ20のセンサが検出したピストンロッド位置がおかしいとき、すなわち、アクチュエータ20の指令作動方向と実際の台車11の回転角とが異なるとき、誤作動と判断する。そして、左右のアクチュエータ20の両空気室21の空気圧が大気開放されるようエアバルブ38を切り換える。このとき、台車11は、実質的にアクチュエータ無装着状態と等しくなる。
画像

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研究分野
  • 鉄道車両設計
展開可能なシーズ 簡単な構造で故障時のフェールセーフ機能を実現できる等の利点を有する台車操舵式鉄道車両を提供する。
故障時のフェールセーフ機能を実現できる等の利点を有する。
用途利用分野 台車、空気圧駆動アクチュエータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 前橋 栄一, 石田 弘明, . 台車操舵式鉄道車両. 特開2003-054404. 2003-02-26
  • B61F   5/44     

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