TOP > 技術シーズ検索 > 磁気浮上式移動体システム及びそのコイル配置構造

磁気浮上式移動体システム及びそのコイル配置構造

シーズコード S100002498
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 村井 敏昭
  • 吉岡 博
  • 岩松 勝
  • 藤本 健
  • 笹川 卓
技術名称 磁気浮上式移動体システム及びそのコイル配置構造
技術概要 低温容器50には、4個の超電導コイルC1、C2,C3,C4が収納固定されている。コイルピッチが奇数次の場合は、2次曲げ、3次曲げ等、比較的低い周波数の振動モードが発生し易く、また、コイルピッチが偶数次の場合は、並進モードも見られるが、極ピッチ程度の波長で高い周波数の振動モードが発生し易い。このことから、超電導磁石の振動を低減するためには、加振周波数と発生する振動モードとが一致しないようなコイルピッチを選択すれば良い。例えば、90度ピッチを選択した場合、90度ピッチは偶数次であるので、高い共振周波数の振動モードを発生する加振力であるのに対してその加振周波数は低くなっている。これにより、推進コイル及び/又は浮上・案内コイル、あるいは推進・浮上・案内を兼用する推進・浮上・案内兼用コイル等の8字型コイルのコイルピッチを加振周波数と発生する振動モードとが一致しない90度とすることにより、超電導磁石の振動を低減しながら、かつ推進・浮上・案内の各性能を最適化することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2002-059235.gif
研究分野
  • 鉄道車両用機器
  • 動力車
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 超電導磁石の振動を小さくしながら、かつ良好な推進・浮上・案内性能を得るようにする。
8字型コイル等の推進コイル及び/又は浮上案内コイルの超電導磁石に対するコイルピッチを略90度としたことにより、超電導磁石の振動を小さくしながら、かつ推進・浮上・案内の各性能を最適化することができる。
用途利用分野 車両、移動体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 村井 敏昭, 吉岡 博, 岩松 勝, 藤本 健, 笹川 卓, . 磁気浮上式移動体システム及びそのコイル配置構造. 特開2003-259510. 2003-09-12
  • B60L  13/04     
  • B60L  13/10     

PAGE TOP