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構造物外力検知装置、及び構造物の外力検知方法

シーズコード S100002499
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 渡辺 健治
  • 齊藤 正人
技術名称 構造物外力検知装置、及び構造物の外力検知方法
技術概要 電気導通検出器は、直流電源の陽極に第1導体部材22aが電気的に接続され、陰極に電流計の一方の端子が電気的に接続され、電流計の他方の端子に第2導体部材22bが電気的に接続されている。外力応答体1に外力が作用して第2容器12が破断し、第1液13と第2液14の両者が互いに混合して希釈塩化ナトリウム水溶液となると、この希釈塩化ナトリウム水溶液は電気伝導性を示す。このため、第1導体部材22aが第1液中に露出している端部22a1と、第2導体部材22bとが第1液中に露出する端部22b1の間に電流iが流れる。この電流iは、第2導体部材22bを通って電流計で検出され、電流計は、その旨を電気信号として出力する。こうして出力された電流は、増幅器により増幅され、A/Dコンバータにより、アナログ量からディジタル量に変換される。CPUは、電気導通検出器からの電気信号を検出すると、電気伝導性を示した外力応答体1の箇所の杭コンクリートに損傷が発生したと判断し、杭に損傷発生を表現するフラグ等のデータに杭の位置等を特定するための情報を付加してディジタル出力信号を生成し、送信機に送る。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器
展開可能なシーズ 実施方法が容易で、かつ構造物の損傷の箇所等の検知が可能な構造物外力検知装置、及び構造物の外力検知方法を提供する。
構造物の外力検知箇所に所定値を越える外力が作用した旨を容易に検知することができる。
用途利用分野 外力応答体、鉄道線路、高架橋、場所打ちコンクリート杭
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 国立大学法人埼玉大学, . 渡辺 健治, 齊藤 正人, . 構造物外力検知装置、及び構造物の外力検知方法. 特開2003-262555. 2003-09-19
  • G01L   1/06     

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