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磁気浮上式鉄道車両の超電導磁石の励消磁パワーリード接続装置

シーズコード S100002545
掲載日 2010年10月7日
研究者
  • 水谷 隆
  • 堤 英明
  • 池田 和也
技術名称 磁気浮上式鉄道車両の超電導磁石の励消磁パワーリード接続装置
技術概要 車両の台車の左右に配置される、1位側超電導磁石1と2位側超電導磁石11と、2位側超電導磁石11の一方の端子12が接続される第1の励消磁パワーリード21と、1位側超電導磁石1の一方の端子2が接続される第2の励消磁パワーリード22とからなる第1組のパワーリードAを具備する。一方、2位側超電導磁石11のもう一方の端子13が接続される第3の励消磁パワーリード23と、1位側超電導磁石1のもう一方の端子3が接続される第4の励消磁パワーリード24とからなる第2組のパワーリードBを具備する。そして、第1組のパワーリードAに接続される第1組のパワーリード端子25,26と、第2組のパワーリードBに接続される第2組のパワーリード端子27,28を備える。そこで、地上側には、第1組のパワーリード端子25,26が接続可能なパワーリード着脱装置31と、第2組のパワーリード端子27,28が接続可能な短絡バー32を配置する。このように、従来の2つの超電導磁石を接続している渡り配線部分を途中で切り離し、地上側で短絡できるように構成する。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 超伝導磁石
  • 信号,保安
展開可能なシーズ 主回路の両端発生電圧を低減することができる磁気浮上式鉄道車両の超電導磁石の励消磁パワーリード接続装置を提供する。
主回路両端の発生電圧は従来の半分となるため、保護抵抗、計測線を含む回路の絶縁が低下している場合であっても、地絡等による2次被害のリスクを大幅に低減させることができる。また、超電導磁石のPL回路が独立するため、超電導磁石の故障を引き起こす2点接地の確率が従来の半分となる。更に、超電導磁石に不具合が発生した場合、配線取り外し等の手間がなくなり、調査・復旧にかかる作業性が向上する。
用途利用分野 磁気浮上式鉄道車両
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 東海旅客鉄道株式会社, . 水谷 隆, 堤 英明, 池田 和也, . 磁気浮上式鉄道車両の超電導磁石の励消磁パワーリード接続装置. 特開2004-186607. 2004-07-02
  • H01F   6/00     

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