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音響試験設備及びこれに用いられるジェットノズル

シーズコード S100002574
掲載日 2010年11月4日
研究者
  • 三枝 博
  • 上田 匡
技術名称 音響試験設備及びこれに用いられるジェットノズル
技術概要 空気圧発生装置5から圧縮空気供給路6を通して音響変換器4に供給される圧縮空気を、分岐路18にて分岐して反響室1内にジェット流として噴出させる高圧空気噴出装置19を設けると共に、この高圧空気噴出装置19への圧縮空気の分岐路18の途中に音響制御装置9の計算機10からの制御信号により開度が制御される調圧弁20を設けている。高圧空気噴出装置19には、ジェットノズルが用いられる。このジェットノズルは反響室1内にあって、圧縮空気が供給される分岐路18の先端に設けられ、圧縮空気を反響室1内に噴出する直前に絞り込むように構成されている。1.25KHzを超える高周波数域の音源は高圧空気噴出装置19のジェットノズルから反響室1内に噴出させたジェット流により発生する強音響で得る。ノズル出口の断面積を任意に調整可能としたり、ノズル長さを任意に調整可能として対向するものとの間隔を任意に変更できるようにすれば、必要とする周波数を容易に制御できる。特にノズル出口の断面積とノズル長さの両方を任意に調整可能とすれば、必要とする周波数を精度よく容易に制御できる。
画像

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研究分野
  • 風洞,各種試験装置,付属装置
  • ガスタービン
  • 音波伝搬
展開可能なシーズ 音響変換器でカバーできない高周波数域の音を、大パワーでしかも自動制御して発生させることができる音響試験設備及びこれに用いられるジェットノズルを提供する。
1.25KHz以上の高周波数域の音響スペクトルを高圧空気噴出装置により発生させ、精度の良い音響試験を実施できる。音響変換器の計算機制御と連動させて高圧空気噴出装置への圧縮空気の供給量、供給圧力を制御し、自動的に高周波数域の音響スペクトラムを調整できるので、人為的な制御ミスの防止を図ると共に運用性向上を図ることができる。
用途利用分野 航空機、ロケット、エンジン、強音響
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 川崎重工業株式会社, . 三枝 博, 上田 匡, . 音響試験設備及びこれに用いられるジェットノズル. 特開2003-066970. 2003-03-05
  • G10K  11/22     
  • F02K   9/96     
  • H04R  29/00     

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