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画像処理変位計測における補正方法

シーズコード S100002584
掲載日 2010年11月4日
研究者
  • 畑 浩二
  • 橋本 周司
技術名称 画像処理変位計測における補正方法
技術概要 トンネル10の内空変位計測を画像処理で行う場合には、デジタルカメラ12と、このデジタルカメラ12で撮影した複数の撮像画面A、B、・・を重ね合わせるなどの画像処理が用いられる。内空変位を計測する際には、掘削された直後の切羽面17の直前に、測定対象掘削断面18が設定され、ここに複数の計測ターゲット20が設置される。このような計測ターゲット20の設置とともに、変位の補正に用いられる3個の標準点22、22、22が設置される。所定の測定点Xにデジタルカメラ12を3脚上に支持して、これらが同時に含まれる状態で視準撮影し、掘削直後の撮像画面Aが撮像される。そして、切羽面17の掘削が進行し、撮像画面Aを得た地点からB地点に到達すると、再び測定対象掘削断面18の撮影が行われる。撮像画面A、Bを重ね合わせる際には、各撮像画面A、Bに3標準点が撮影されているので、これを相互に一致させることにより行う。この3標準点の画像処理データから座標変換に関する6個の非線形連立方程式を作成して、この非線形連立方程式からNewton-Raphson法により近似解を求め、撮像画像データを補正する。
画像

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研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ カメラの視準方向の相違に基置する際の相違に起因する誤差要因である水平面内の回転角,垂直面内の仰角,光軸回づく誤差要因を補正することで、高精度の測定が可能になる画像処理変位測定における補正方法を提供する。
デジタルカメラを測定点に設転角に基づいて、計測ターゲットの位置座標を補正し、その補正値に基づいて変位を演算するので、変位計測が高精度に行うことができる。
用途利用分野 工業製品検査、加工管理、トンネル内空変位測定、デジタルカメラ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (株)大林組, 早稲田大学, . 畑 浩二, 橋本 周司, . 画像処理変位計測における補正方法. 特開2003-035536. 2003-02-07
  • G01C   7/06     
  • E21D   9/00     
  • G01B  11/24     
  • G01C  11/06     
  • G01C  15/00     
  • G06T   1/00     
  • G06T   3/00     
  • G06T   7/20     

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