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木材の改質法および該方法で改質された木材

シーズコード S100002601
掲載日 2010年11月4日
研究者
  • 由井 浩
  • 生島 和正
  • 植村 恒彦
  • 甕 武治
技術名称 木材の改質法および該方法で改質された木材
技術概要 表面劣化防止剤、木材保存剤および/または難燃剤である木材改質剤で処理して木材を改質するに際し、木材を木材改質剤の必要量の一部で処理した後に、吸水性ポリマーおよび/または微粒子の存在下金属アルコキシドの加水分解重縮合時に該木材改質剤の必要量の残りの部を共存させて得た反応物である金属アルコキシドを加水分解重縮合した反応物を木材の調湿性を維持しつつ該木材改質剤の水による溶脱を抑制する作用の有効成分として用いる木材の調湿性を維持しつつ木材改質剤の水による溶脱を抑制する方法。反応物が溶液の形態で、木材にコーティングまたは含浸して適用し、その後、木材を加熱処理する。
研究分野
  • 改良木材
  • 重縮合
展開可能なシーズ 木材の持つ薬剤が水によって溶脱しやすい欠点を改良し、しかも木材の長所である特有の外観および調湿性をできるだけ保持できる木材改質方法、および該方法を用いた改質木材を提供する。
金属アルコキシド加水分解重縮合反応物が木材表面から侵入した後に形成される金属酸化物三次元架橋体が木材表面から約1mmまでの厚み範囲に実質的に存在していることにより、欠点が改良され、木材の長所を保持した改質木材が得られる。改質処理時の環境悪化の懸念がなく、経済的にも有利である。
用途利用分野 改質木材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 武蔵エンジニアリング株式会社, 学校法人早稲田大学, . 由井 浩, 生島 和正, 植村 恒彦, 甕 武治, . 木材の改質法および該方法で改質された木材. 特開2006-044125. 2006-02-16
  • B27K   3/34     
  • B27K   3/15     

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