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密閉容器内の粉粒体層の流動化方法および装置

シーズコード S100002609
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 藤間 幸久
  • 遠藤 琢磨
  • 出口 清一
技術名称 密閉容器内の粉粒体層の流動化方法および装置
技術概要 粉粒体層の流動化装置10は、密閉容器11と、この密閉容器11の下部に取り付けた加振機12と、通気管13とを具える。密閉容器11内には通気性を有する分散板14が設けられ、この分散板14上に粉粒体層15を形成する。また、粉粒体層15と密閉容器11の天井部との間には、粉粒体の過度の上昇を抑えるための粉粒体ストッパー16が設けられている。通気管13は、密閉容器11内に設けた分散板の上側の空間17と、下側の空間18とを連通させるように設けられており、中間には弁19が設けられている。なお、上側の空間は、粉粒体ストッパー16によって、粉粒体移動部17aとガス溜め部17bとに分割されている。弁19は、鋼球20、台座21およびストッパー22からなり、鋼球20が台座21上に着座している時には、通気管13内でのガスの流れは妨げられる。また、ストッパー22は、鋼球20の上方への移動を規制するものである。なお加振機12は、流動層形成のために十分な振幅を得るため、クランク機構等を用いて機械的に振動を発生させる形式のものとする。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
  • 汚染原因物質
  • 有害ガス処理法
展開可能なシーズ 密閉容器中で効率的に流動層を形成する方法および装置を提供する。
粉粒体の流動化を密閉容器内で、容器の振動と、それによる粉粒体の慣性運動により密閉容器内の気体に流れを生じさせ、かつ、その流れを適切に制御することにより行う。そのため、外部より気体を導入すること無く流動層を形成できるので、流動層を用いた加熱処理等を行う際に、流動層を構成する粉粒体や加熱処理等を行う原材料の散逸が無く、雰囲気調整が容易で、かつ均一な加熱場を得ることができる。また、密閉系内で処理を行うため、無酸素雰囲気中での加熱処理や、有害物質、例えばごみの燃焼灰中に含まれるダイオキシン等の分解処理に特に好適である。
用途利用分野 流動化流動層形成
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人名古屋大学, . 藤間 幸久, 遠藤 琢磨, 出口 清一, . 密閉容器内の粉粒体層の流動化方法および装置. 特開2001-212448. 2001-08-07
  • B01J   8/40     
  • B06B   1/12     
  • B09B   3/00     

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