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すず-亜鉛合金膜の製造方法

シーズコード S100002624
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 兼松 秀行
  • 小林 達正
  • 沖 猛雄
技術名称 すず-亜鉛合金膜の製造方法
技術概要 所定の基板上に、厚さ10μm~50μmのすず層と、厚さ10μm~50μmの亜鉛層と、をそれぞれ順次に析出させてすず層と亜鉛層とからなる多層膜を形成する。次いで、この多層膜を所定の温度で、好ましくは、すずの融点以上で加熱することにより、すず-亜鉛合金膜からなる航空機用耐食性部材を製造する。好ましくは、多層膜は、亜鉛層とすず層とがこの順に積層され、すず層及び亜鉛層は、電気メッキ法により析出させる。またすず-亜鉛合金膜は、すず及び亜鉛からなる固溶体及び共晶合金の少なくとも一方を含む。加熱によるすず元素及び亜鉛元素の拡散を通じて合金膜を製造するため、たとえ熱的に非平衡な層が存在していたとしても、加熱拡散過程における加熱によって安定な平衡相へ移行する。
研究分野
  • 電解装置
  • 電気めっき
  • 金属薄膜
展開可能なシーズ すずと亜鉛とを完全に合金化させることにより、長期間安定して高い耐食性などの諸機能を保持することのできる、すず-亜鉛合金膜を製造する方法を提供する。
この合金膜を使用する際の摩耗や加熱などによる合金膜の特性変化を抑制することができ、長期間の使用において組成変化が生じることもない。
用途利用分野 航空機用耐食性部材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 鈴鹿工業高等専門学校, . 兼松 秀行, 小林 達正, 沖 猛雄, . すず-亜鉛合金膜の製造方法. 特開2002-371398. 2002-12-26
  • C25D   5/50     

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