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プラスチック類の乾式分離方法

シーズコード S100002642
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 押谷 潤
  • 田中 善之助
技術名称 プラスチック類の乾式分離方法
技術概要 乾式分離方法は、粉体を流動化させた固気流動層にプラスチック類を投入し、固気流動層の見掛け密度を利用して、かつ、u/umf値(但し、空塔速度をu、粉体の最小流動化空塔速度をumfとする。)を制御しつつ、プラスチック類を成分毎に分離する。またこの方法は、粉体の流動化を、固気流動層の下部からの送風により行なうことが好ましい。また、u/umfが1~3の範囲において送風を行なうことが好ましい。図において、固気流動層内での物体の浮沈を示した。1は、流動層の見掛け密度より軽い物体である。2は、固気流動層である。3は、流動層の見掛け密度より重い物体である。4は、分散槽である。5は、気体分散板である。この図から明らかなように、粉体の流動化状態においては、固気流動層の見掛け密度によって、物体を分離できることが分かる。分離手順の一例を示すと、分離槽内に流動化媒体であるガラスビーズ、ユニビーズ、ジルコンサンド、ポリスチレン粒子などを仕込み、分離槽4の下面から気体分散板5を通して均一に分離槽4内に気体を送り込み粉体を流動化させ、流動層を形成する。
画像

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研究分野
  • 産業機械・機器
  • コンベヤ
展開可能なシーズ 安価で、効率的に分離することが可能であり、環境に優しい乾式分離方法を提供する。
廃液処理や分離後の乾燥工程が不用であって、環境への影響もほとんどない。いわゆる乾式分離であるため、水資源の少ないところでも利用することができる。また、プラスチックの回収に際してロータを分離槽内で回転させ、沈降した粒子を掻き上げて排出するようにできるので、簡単な機構で連続分離選別を自動的に行なうことができる。
用途利用分野 液体不用プラスチック類比重分離
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岡山大学, . 押谷 潤, 田中 善之助, . プラスチック類の乾式分離方法. 特開2003-311214. 2003-11-05
  • B07B   4/08     

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