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能動振動減衰電磁加振機及び能動振動減衰制御方法

シーズコード S100002669
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 堤 厚博
  • 鎌形 将人
  • 岡本 慶雄
技術名称 能動振動減衰電磁加振機及び能動振動減衰制御方法
技術概要 能動振動減衰用電磁加振機7は、構造部材上の防振用弾性体に支持される架台上に振動源である機械8が載置され、架台上に複数設けられる電磁加振機であって、架台上に固定される支持部4と、支持部4上に支持用弾性体2にて支持される慣性質量である永久磁石1と、永久磁石1と支持部4との間に設けられ、支持部4に固定され電磁力を発生する電磁コイル3と、支持用弾性体2と支持部4との間に配設され、永久磁石1から支持用弾性体2を通して支持部4に伝達される力を検出する検出手段5と、支持部4上に設けられ、支持部4の変位,速度を検出する検出手段6とを備える。そして、検出した支持部4の速度に能動減衰係数を掛け、これと検出した支持用弾性体2を伝わる伝達力を加えた信号を増幅し、支持用弾性体2より伝わる力と電磁コイル3による電磁力の合計の力を支持部4の変位,速度に比例させ、機械・防振支持系の固有振動数を変化させることなく直接速度フィードバック制御を行い、防振ゴム等による弾性支持方式における共振による振動伝搬の増大を押さえる能動振動減衰用電磁加振機である。また、能動振動減衰制御方法は、支持部の加速度を検出し、これを積分処理する。
画像

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研究分野
  • 電磁機器
  • 電磁石
  • 振動伝搬
展開可能なシーズ 機械・防振支持系の共振周波数帯における防振効果を向上させる能動振動減衰電磁加振機と能動振動減衰制御方法を提供する。
直接速度フィードバック制御が実現でき、機械・防振支持系の固有振動数を変化させることなく、防振ゴム等による弾性支持法の共振による振動伝搬の増大を押さえることができる。また、支持部の速度の検出手段にかわり、支持部の加速度を加速度センサにより検出し、これを積分して速度に変換するので、大型・高価である速度サンサに代わり小型・低価格の加速度センサが使用でき、かつ、取り付けが簡便化される。
用途利用分野 機械・防振支持系振動成分防振
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 堤 厚博, 鎌形 将人, 岡本 慶雄, . 能動振動減衰電磁加振機及び能動振動減衰制御方法. 特開2002-079178. 2002-03-19
  • B06B   1/04     
  • B06B   1/14     
  • B63B  43/00     
  • F16F  15/02     
  • F16F  15/03     
  • H02K  33/06     
  • H02K  33/16     

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