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有刺体が構成される帯状金属板並びにその製造方法及びその製造装置

シーズコード S100002671
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 根本 守
  • 本多 啓介
  • 平瀬 義
  • 野村 弘明
  • 太田 成一
  • 中野 浩
技術名称 有刺体が構成される帯状金属板並びにその製造方法及びその製造装置
技術概要 突起状の有刺体18が形成されて杭、塀、柵等に張り巡らされる有刺体を有する帯状金属板1である。この場合、幅方向の一方端部に残存部分5を残して斜めに延びる長穴3Aと、杭、塀、柵等への取付け穴2とが順次設けられ、ロール状に巻き回された状態から巻き始め端部を垂直方向に引き出すことにより、帯状金属板に捩りを生起させ、幅方向の端部を破断させて有刺体を突出させる。更に、取付け穴を中心にして第1の長孔とは対称な位置に、幅方向の他方端部に残存部分を残して斜めに延びる第2の長孔3Bが形成される。有刺体の製造方法は、この帯状金属板の幅方向の残存部分を焼き入れする。好ましくは、帯状金属板が、HRC30からHRC50の硬度を有するバネ材であって、焼き入れ加工後の幅方向の端部は、HRC55以上の硬度を有する。装置は、帯状金属板の巻き終わり端部を固着させてロール状に巻き回わして収納する中空状容器10と、この中空状容器から引き出す開口部16とを備え、巻き始め端部を引き出し方向に対して垂直になるように中空状容器が取り付けられる帯状金属板を製造する。
画像

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研究分野
  • 金属材料
展開可能なシーズ 製造過程、検査過程及び運搬過程において作業者に危険を及ぼすことなく安全であって、中空状容器から帯状金属板を引き出し敷設することによって、有刺体が全長かつ長さ方向の中心線を中心として全周に渡って突出し、撤収、再使用可能な有刺体を有する帯状金属板、有刺体の製造方法及びをこの帯状金属板を製造する装置を提供する。
迅速かつ安全に、有刺体が突出した帯状金属板を配設した柵を張り巡らすことができる。また帯状金属板を固着しているペッグやタッピングネジを取り外し、全長に渡る捩りを戻すことにより、捩りによって突出していた有刺体は消滅し、ロール状に容易かつ安全に巻き戻すことができる。
用途利用分野 有針帯状金属板
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 株式会社石川製作所, . 根本 守, 本多 啓介, 平瀬 義, 野村 弘明, 太田 成一, 中野 浩, . 有刺体が構成される帯状金属板並びにその製造方法及びその製造装置. 特開2003-020822. 2003-01-24
  • E04H  17/04     
  • B21F  25/00     

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