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電波通信環境模擬装置

シーズコード S100002672
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 横山 正文
  • 山本 和秀
  • 神埜 浩
  • 斎藤 邦彦
  • 島田 武男
技術名称 電波通信環境模擬装置
技術概要 訓練指導員は、運用管制部21を介して訓練条件、即ち、訓練生が操作する通信所の設置位置、通信を行う年月日および時刻等の訓練条件、ならびに、電波雑音の周波数等のノイズ諸元を設定する。次いで、運用管制部21ならびに模擬通信所26内の通信諸元入出力装置62に訓練条件を表示する。各模擬通信所26の訓練生は、通信諸元入出力装置62の表示をみて、無線機61を操作して通信諸元、即ち、使用周波数等を設定する。模擬空界制御部24において通信諸元ならびにノイズ諸元に基づいて電波伝搬損失を算出して、ステップ45で模擬空界部25に伝送して訓練が開始される。そして訓練中各無線機61の出力を監視する。電波通信環境模擬装置はマトリックス構造の可変減衰器を用いて無線機間の電波伝搬損失を模擬するように構成されているので、任意に通信系を高精度に模擬することが可能となる。実際の無線機を動作させ、かつ、空中に電波を放射することなく、無線機の通信訓練、運用試験等を実施することができるので、実際の無線機の通信諸元(使用周波数等)を第3者に知られることを防止することが可能となる。
画像

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研究分野
  • 無線通信一般
  • 電波伝搬一般
  • 雑音一般
展開可能なシーズ 実際の無線機を使用しての訓練および新規に開発された無線機の動作試験が可能であるとともに、3つ以上の無線機を使用しての訓練および試験への対応を可能とする電波通信環境模擬装置を提供する。
任意の通信系を高精度に模擬することが可能となるだけでなく、実際の無線機を使用して空中に電波を放射することなく訓練を行うことが可能となる。
用途利用分野 無線通信訓練、無線機運用試験、電波伝播環境模擬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 三菱プレシジョン株式会社, . 横山 正文, 山本 和秀, 神埜 浩, 斎藤 邦彦, 島田 武男, . 電波通信環境模擬装置. 特開2003-060591. 2003-02-28
  • G09B   9/00     
  • H04B  17/00     

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