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レーダ装置

シーズコード S100002673
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 末田 八郎
  • 中治 一秀
技術名称 レーダ装置
技術概要 レーダ装置は、中パルス繰返方式のレーダ装置本体部1にスキャン相関処理装置2を付加する。レーダ装置本体部1では、スキャン毎に異なるパルス繰返周波数で捜索し、目標信号である可能性の高い目標候補信号を得て、その到来方向と振幅値、及び可能性ある距離とドップラ周波数を出力する。スキャン相関処理装置2では、レーダ装置本体部1で得た目標候補信号についてスキャン間で相関をとり(少なくとも距離について相関をとる必要があり、さらに方位や速度についても相関をとることが好ましい)、目標信号有無と目標信号の位置及びドップラ周波数を確定する。この場合、目標の初探知に要する平均時間は従来のものと同等としても、一度探知した目標の位置等は毎回のスキャンで確認できるため、実効的な捜索速度は向上する。スキャン相関処理装置2では、1スキャンの経過時間後では目標の方向も変化する可能性があるので、目標の距離だけでなく方向も含めた位置について相関をとる必要がある。その際、目標候補信号のドップラ周波数を利用して目標の可能性ある未来位置を推定すれば、効率的にスキャン相関処理を行うことができる。
画像

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研究分野
  • レーダ
  • 電子回路一般
展開可能なシーズ 中パルス繰返方式のレーダ装置の探知距離を減少させることなく、その捜索速度を上げることが可能なレーダ装置を提供する。
目標候補信号のドップラ周波数を利用して、1スキャン経過後の目標の可能性ある未来位置を推定して目標候補信号についてスキャン間で相関をとるので、一度探知した目標の位置等は毎回のスキャンで確認できるため、実効的な捜索速度を向上できる。
用途利用分野 中パルス繰返方式、捜索速度
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 末田 八郎, 中治 一秀, . レーダ装置. 特開2003-066135. 2003-03-05
  • G01S  13/38     
  • G01S   7/32     

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