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回転翼航空機のロータの揺動制御装置

シーズコード S100002680
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 丹羽 良之
  • 宍戸 紀彦
技術名称 回転翼航空機のロータの揺動制御装置
技術概要 ロータ角度検出手段4は、ロータの予め定める4箇所におけるブレードの高さ位置を検出するためのセンサ15~18と、検出したロータの複数箇所での高さ位置に基づいて、ロータの縦フラップ角、横フラップ角およびコーニング角を算出する角度算出手段20とを有する。制御信号演算装置8は、微分演算回路21と操舵量算出回路22とを有し、微分演算回路21では、ロータ角度検出手段4で検出したコーニング角、縦フラップ角および横フラップ角の1階時間微分を算出する。操舵量算出回路22では、ロータ角度検出手段4で検出したコーニング角、縦フラップ角および横フラップ角、および微分演算回路21で算出したこれらの1階時間微分値に基づいて、縦サイクリック操舵量δy、横サイクリック操舵量δx、およびコレクティブ操舵量δcpを算出する。横フラップ角制御も縦フラップ角制御と同様に、縦フラップ角の1階時間微分値を導入することによって、横フラップ角の揺動を迅速に抑制することができる。
画像

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研究分野
  • 航空機
  • 操縦・制御系統
展開可能なシーズ 制御特性の良好な回転翼航空機のロータの揺動制御装置を提供する。
ロータの揺動制御において、ロータのフラップ角およびコーニング角の変位に加えて、フラップ角およびコーニング角の1階時間微分値を用いてフィードバック制御を行うことによって、高精度にロータの揺動を抑制することができる。これによって、突風によって生じるロータの揺動を効果的に抑制して乗り心地を改善し、パイロットのワークロードを軽減し、安全な飛行を継続することができる。
用途利用分野 積分演算回路、ロータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, 川崎重工業株式会社, . 丹羽 良之, 宍戸 紀彦, . 回転翼航空機のロータの揺動制御装置. 特開2003-182694. 2003-07-03
  • B64C  27/52     

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