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ウォータージェットメス

シーズコード S100002684
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 藤岡 直子
  • 林 琢也
  • 遠藤 修
技術名称 ウォータージェットメス
技術概要 ウォータージェットメス10は、シリンジ20から流体を高圧で圧送するウォータージェット発生装置11と、シリンジ20に接続されて先端のノズル30から流体を噴射するカテーテル12とを備えている。カテーテル12は、内視鏡のワーキングチャンネル40に挿通されるものであって、筒状のカテーテル本体31と、カテーテル本体31の基端に設けられ後述するシリンジ20の被接続部23に接続される接続部32と、カテーテル本体31の先端に設けられたノズル30とを備えているウォータージェット発生装置11は、シリンジ筒21、このシリンジ筒21内部に設けられたピストン22、およびシリンジ筒21先端に設けられた被接続部23を有するシリンジ20と、ピストン22を往復運動させる往復運動機構(図示省略)を備え、ピストン22の外周には、シリンジ筒21に密着するOリング24が2重に設けられている。シリンジ20は、透明性を有しかつ剛性が高い材料で形成されている。以上のウォータージェット発生装置11は、往復運動機構によってピストン22が前進することによって、シリンジ筒21内の流体をシリンジ20先端から高圧で圧送するものである。
画像

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研究分野
  • 医療用品
  • 特殊加工
展開可能なシーズ 内視鏡治療で使用できるウォータージェットメスを提供する。
編組線層を設けたので、流体の圧力により内管の管径が拡がろうとしても、管径の拡がりを抑制して、コンプライアンスを低くできる。よって、ノズル噴射圧力の立ち上がり時間を短縮できる。したがって、所定のノズル噴射圧力に到達するまでの間に噴射される流体の量を低減できるから、流体が粘膜表面にほとんど溜まることがなく、粘膜表面に所定の噴射圧力を加えて、切開溝の形成および流体の注入を確実に行うことができ、内視鏡治療においてウォータージェットメスを使用できる。また、編組線層は柔軟性を有しているから、カテーテルを体腔や血管に挿入した際に、体腔や血管内部の形状に容易に追従できる。
用途利用分野 生体組織穿孔、生体組織剥離、生体組織粉砕、生体組織洗浄、生体組織散布
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 藤岡 直子, 林 琢也, 遠藤 修, . ウォータージェットメス. 特開2004-105367. 2004-04-08
  • A61B  17/32     
  • A61B   1/00     

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