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合成開口レーダ画像処理装置

シーズコード S100002689
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 國方 貴光
技術名称 合成開口レーダ画像処理装置
技術概要 合成開口レーダの搭載された移動プラットホーム(例えば、航空機や人工衛星等の飛行プラットホーム)の測定速度に対して、異なる速度バイアスを与えて複数の速度データを得るための前処理部7が設けられている。そして、前処理部7で作成された複数の異なる速度データから、アジマス参照関数生成部1にて複数のアジマス参照関数を生成してアジマス圧縮部4にそれぞれ出力するようになっている。アジマス圧縮部4は速度バイアス付与による異なる速度データに対応したアジマス参照関数毎にアジマス圧縮信号(シングルルック画像)を出力し、それらが加算処理部8に入力され、ここで加算処理され、これにより画像の分解能を劣化させることなくスペックル雑音を低減した画像生成を行っている。
画像

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研究分野
  • レーダ
  • 図形・画像処理一般
  • 無線通信一般
展開可能なシーズ 航空機や人工衛星等の移動プラットホームに搭載して地表や海面の高分解能画像を得る合成開口レーダの画像処理装置において、画像の分解能を劣化させることなく、あるいは通常よりも劣化の程度を小さくして合成開口レーダ画像のスペックル雑音低減を実現可能にする。
シングルルック画像を得る段階で画像生成に使用する移動プラットホームの測定速度に対して速度バイアス(時間によって変化するバイアスを含む)を与えて画像を複数生成し、これらを加算することで、分解能を劣化させることなく合成開口レーダ画像のスペックル雑音低減を実現することができる。また、マルチルック処理と組み合わせることで、従来のものよりスペックル雑音を効果的に低減することが可能となる。
用途利用分野 アジマス圧縮演算処理
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 國方 貴光, . 合成開口レーダ画像処理装置. 特開2006-029979. 2006-02-02
  • G01S  13/90     

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