TOP > 技術シーズ検索 > 光回折格子素子及びその製造方法

光回折格子素子及びその製造方法

シーズコード S100002697
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 小野 浩司
  • 江本 顕雄
  • 川月 喜弘
技術名称 光回折格子素子及びその製造方法
技術概要 屈折率もしくは表面形状が周期的に変調された回折格子素子であって、複数の周期を持つ格子が多重に形成されているものである。光回折格子素子に含まれる周期構造として、基本波周期成分及びその高調波周期成分が同一素子内に含まれていることを特徴する。また、前記高調波周期成分が第2高調波であることを特徴とする。回折格子形成用の光源からの光を3つに分け、その3光波の強度比が、1:(0.8~1.2):(1.2~1.6)となっており、3光波のお互いの交差角度が15度以内である。また、回折格子を形成する3つの光波の偏光状態が楕円もしくは直線偏光で、楕円偏光の長軸と短軸の比が2以上であり、3光波のうち2光波の偏光の長軸のなす角が70度~110度、残る1光波の偏光の長軸のなす角が他の2光波と35度~55度、となっている。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-163140.gif
研究分野
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ 光の分割機能を有し、伝播方向を制御できる素子に関し、4分割以上の多分割を可能にする光回折型の回折格子素子及びその製造方法を提供する。
複数の周期を持つ格子を多重に形成することによって高次の回折光強度も制御可能な高機能光回折格子素子が提供される。 特に±1次回折光だけでなく±2次回折光を制御可能な高機能光回折格子素子が提供される。 ±1次回折光、±2次回折光の4つの回折光の強度を等しくできる多分岐回折格子素子が提供される。 高機能光回折格子素子を容易に形成できる。
用途利用分野 光記録、光情報伝送、フォトレジスト、光ディスク用ヘッド、デジタルカメラ用CCD素子、光学的ローパスフィルター
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人長岡技術科学大学, . 小野 浩司, 江本 顕雄, 川月 喜弘, . 光回折格子素子の製造方法. 特開2006-337769. 2006-12-14
  • G02B   5/18     

PAGE TOP