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イオン伝導性を示す雲母結晶焼成体、雲母結晶化ガラスおよびフッ素含有ケイ酸塩ガラス並びにそれらの製造方法

シーズコード S100002809
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 樽田 誠一
技術名称 イオン伝導性を示す雲母結晶焼成体、雲母結晶化ガラスおよびフッ素含有ケイ酸塩ガラス並びにそれらの製造方法
技術概要 リチウム、ナトリウムあるいはカルシウムが層間イオンである雲母結晶を主結晶相とした焼成体および結晶化ガラスを製造するにあたり、層間イオン成分としてLi2O、Na2O、CaOから、フッ素成分として、MgF2、NaFから選定し、MgO、Al2O3及びSiO2と、焼成体および結晶化ガラスが得られる化学組成の範囲を選定し混合後、加熱して原料中の無機塩を分解する。加熱した後の原料組成物を容器に封入し、高温で焼成または溶融する。溶融してできるガラスを粉末とした後、成形体を作製し、それを容器に封入して熱処理して雲母結晶を結晶化させ、その雲母結晶が主結晶相である結晶化ガラスと、それら焼成体や結晶化ガラスと同組成のフッ素含有ケイ酸塩ガラスを製造する。
研究分野
  • ガラスの製造
  • 固体デバイス材料
展開可能なシーズ イオン伝導性およびバルク状にしても自然崩壊しないような高い耐水性を有する焼成体および結晶化ガラス並びにその製造方法を提供することを目的とする。イオン伝導性およびバルク状にしても自然崩壊しないような高い耐水性に加え、快削性および透光性を有する結晶化ガラス並びにその製造方法を提供する。
は固体電解質として電池やセンサーの材料として利用できる。そのなかで快削性を示す結晶化ガラスは他のセラミックスあるいはガラスの電解質と異なり機械加工が容易であるため、機械加工に必要とするコストを大幅に低減できる。さらに、そのなかで透明な結晶化ガラスは、エレクトロクロミックディスプレイの固体電解質などディスプレイ材料として、また、機械加工が容易な光学材料として利用できる。
用途利用分野 雲母結晶化ガラス、フツ素含有ケイ酸塩ガラス
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人信州大学, . 樽田 誠一, . 結晶化ガラスおよびその製造方法. 特開2006-027910. 2006-02-02
  • C03C  10/12     
  • C03C  10/06     
  • C03C  10/10     
  • C04B  35/16     
  • H01B   1/06     

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