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含塩素樹脂を含む廃棄プラスチック混合物の無害化方法

シーズコード S100002815
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 三島 彰司
  • 小須田 崇
技術名称 含塩素樹脂を含む廃棄プラスチック混合物の無害化方法
技術概要 含塩素樹脂含有廃棄プラスチック混合物に酸化亜鉛を混合して180~300℃の範囲で熱分解することにより、このプラスチック混合物中に含まれる含塩素樹脂のみを選択的に脱塩素無害化し、酸溶液(酸化亜鉛溶解用)続いて水で洗浄後、固体と洗浄液が分離される廃棄プラスチック混合物の無害化処理法である。使用する酸化亜鉛および生成物の1つである塩化亜鉛を酸性水溶液に溶解した後,pHを調節して沈殿として分離し,酸化亜鉛に再変換して繰り返し使用する。
画像

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研究分野
  • 高分子材料一般
  • 産業廃棄物処理
展開可能なシーズ 含塩素樹脂含有廃棄プラスチック混合物を有害物を排出することなく低温で無害化する方法を提供する。。
低温で脱塩素処理して得た炭素質固体(炭化水素)は実質上塩素を含まないので、そのままサーマルリサイクルするか,既存の熱分解油化技術を用いて油化,再資源化でき、埋め立ての必要がなくなる。酸化亜鉛の未反応分および副生成物である塩化亜鉛は回収,再使用でき,環境汚染の原因とならない。
用途利用分野 含塩素樹脂含有廃棄プラスチック、酸化亜鉛
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人信州大学, 直富商事株式会社, . 三島 彰司, 小須田 崇, . 含塩素樹脂を含む廃棄プラスチック混合物の無害化方法. 特開2006-131652. 2006-05-25
  • C08J  11/16     
  • C10B  53/00     
  • C10L   5/48     

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