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ナーザルCPAP素子

シーズコード S100002827
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 川橋 正昭
技術名称 ナーザルCPAP素子
技術概要 ナーザルCPAP素子1は、空気噴流を放出する空気供給ノズル2と、ノズルの出口に接続された流路拡大部4と、流路拡大部に空気噴流に対して垂直に接続された鼻孔取り付け部6と、流路拡大部において空気噴流の中心に対して鼻孔取り付け部と反対方向にオフセットして設けられた噴流分岐板8と、流路拡大部に噴流分岐板を挟んで鼻孔取り付け部と反対側に空気噴流の方向に接続された呼気排気管10とを具える。ノズルから流出する空気噴流は、その下流側に設けられた流路拡大部の広がり角がある程度以上になると噴流がその中心に対して偏る現象が生じ、不安定な流れとなる。この偏りは、拡大部の圧力の変動などによって制御される。ここでは、噴流分岐板のオフセットにより鼻腔側にCPAPが維持されると同時に、呼吸時の微小圧力変動により噴流の偏りを制御し、吸気時には噴流が鼻孔側により偏ることによって吸気を補助し、呼気時には噴流が呼気排気管側に偏ることによって排気の誘引作用により呼気を補助することにより、自発呼吸に対して確実な呼吸補助動作を行うことができる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 噴流
展開可能なシーズ ナーザルCPAP実施時の未熟児に対する素子の装着負担軽減を可能にする小型で横型のCPAP素子を提供する。
自発呼吸がぎりぎり可能でなおかつ呼吸補助を必要とする幼児、特に未熟児に適用する場合でも、装着時の顔面への負担が軽くなり、長時間のナーザルCPAP実施時にも患者の鼻腔狭窄や鼻中隔壊死を招く危険性が低下する。
用途利用分野 未熟児ナ-ザルCPAP素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人埼玉大学, . 川橋 正昭, . ナーザルCPAP素子. 特開2004-321549. 2004-11-18
  • A61M  16/06     
  • A61M  16/00     

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