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Ca2+シグナル伝達阻害剤 新技術説明会

シーズコード S100002838
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 木村 賢一
  • 越野 広雪
  • 宮川 都吉
技術名称 Ca2+シグナル伝達阻害剤 新技術説明会
技術概要 セリ、ミツバ、アシタバ、ニンジンなどのセリ科植物、ウドなどのウコギ科植物に含まれるポリアセチレン化合物が、Ca2+シグナル伝達阻害作用を有することを見出す。式(1)で表されるポリアセチレン化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とするCa2+シグナル伝達阻害剤である。[式中、R、Rは、それぞれ、保護されていてもよい水酸基、Rは鎖中または鎖端に二重結合を有していてもよい炭素数5~20の炭素鎖を示す。好適なポリアセチレン化合物は、式(2)のファルカリンディオール又は式(3)のデヒドロファルカリンディオールである。セリ科植物および/またはウコギ科植物からの抽出操作により、式(1)のポリアセチレン化合物を単離取得する。ファルカリンディオールとデヒドロファルカリンディオールは、Ca2+シグナル伝達に機能する酵素であるグリコーゲン・シンターゼ・キナーゼ-3(Gsk-3)βを強力に阻害し、ファルカリンディオールとデヒドロファルカリンディオールは、糖尿病、痴呆症などに対する予防薬や治療薬になり得る。
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研究分野
  • 心臓作用薬の基礎研究
  • 糖質代謝作用薬の基礎研究
展開可能なシーズ 新規なCa2+シグナル伝達阻害剤を提供する。
過剰免疫反応、アレルギー、癌、痴呆症、Ⅱ型糖尿病、高血圧、狭心症などの予防薬や治療薬として有用な、天然物由来の新規なCa2+シグナル伝達阻害剤が提供される。
用途利用分野 糖尿病、痴呆症、アレルギー、癌予防・治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岩手大学, 国立大学法人広島大学, . 木村 賢一, 越野 広雪, 宮川 都吉, . グリコーゲン・シンターゼ・キナーゼ-3阻害剤. 特開2006-225362. 2006-08-31
  • A61K  31/047    
  • C12N   9/99     
  • A61K  36/25     
  • A61K  36/23     
  • A61P   3/08     
  • A61P  43/00     

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