TOP > 技術シーズ検索 > 新規なバイオチップ及びその作製方法

新規なバイオチップ及びその作製方法

シーズコード S100002853
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 民谷 栄一
  • 村上 裕二
  • チョイ ヨン-ソン
技術名称 新規なバイオチップ及びその作製方法
技術概要 このバイオチップの作製方法は、生体材料を微小担体に対して固定化する過程と、その担体を配置する過程より成る。微小担体に対する固定化では個別に各種の生体材料をカバーガラスに固定化した後、ダイシングマシーンで100~400μm角に切った担体に固定化する。これを適当な量ずつ配合し、担体として性質が等しく化学・生化学的に性質が異なる微小担体の懸濁液を得る。配置工程では無作為液中自己組織化法により、担体の疎水性相互作用を用いて基板と結合させる。基板上の形状や材料を制御することによっても、配置用サイトを格子上に並べておくことができる。無作為液中自己組織化法とは、回転しているスピンコーター中において、液体に懸濁させた生体材料固定化担体を、パターン化基板上に結合させる方法である。パターン化基板上に作製した疎水性被覆のパターンの大きさは、生体材料固定化担体とほぼ同一であるので、1つの基板パターンには1つの微小担体しか結合しない、という特質を有する。この方法において、あるパターンにどの様な微小担体が結合するかは制御されず、無作為である。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2001-226243.gif
研究分野
  • 実験操作・装置(化学一般)
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 生体材料を固定化した微小担体と疎水性固定部を備えたパターン化基板を、無作為液中自己組織化法を用いて疎水性相互作用により固定化することによる、量産化に適した新規なバイオチップの作製方法を提供する。
生物材料を固定化した微小担体と基板とを結合させるにあたり、無作為液中自己組織化法によって疎水性相互作用を利用して結合させることができる。
用途利用分野 生体材料固定化担体、疎水性固定部
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, . 民谷 栄一, 村上 裕二, チョイ ヨン-ソン, . 新規なバイオチップ及びその作製方法. 特開2002-131327. 2002-05-09
  • G01N  37/00     
  • G01N  37/00     
  • C12M   1/00     
  • C12N  15/09     
  • G01N  33/566    
  • G01N  33/53     

PAGE TOP