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新規化合物及びこれを用いたビスフェノールAの挙動検出方法

シーズコード S100002867
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 勝村 成雄
  • 今岡 進
技術名称 新規化合物及びこれを用いたビスフェノールAの挙動検出方法
技術概要 式(1)〔式中、Rは水素原子、メチル基又はエチル基、Rは水素原子、メチル基又はエチル基、Rは式(2)又は式(3)で表される基、Rは-OH基、式(2)、式(3)で表される基又はRO(CHOで表される基、mとnは2~4の整数、Rは炭素数1~3のアルキル基、lは1~3の整数を表す。)で表される化合物である。この化合物を含有するビスフェノールAの挙動を検出するための試薬である。この化合物の蛍光を検出するか、これら化合物と結合したタンパク質の蛍光を検出するか、及びこれら化合物と結合したタンパク質の分子量を測定することにより、ビスフェノールAの挙動を検出する。ビスフェノールAの水酸基に特定の蛍光標識基を結合した化合物を合成し、その挙動を確認したところ、この化合物がビスフェノールA様の挙動を示すことを見出す。式(2)蛍光標識基(ニトロベンゾ-2-オキサ-1,3-ジアゾール基(NBD基))であり、式(3)は光親和性標識基である。好ましい化合物としては、式(5)~(10)で表される化合物が挙げられる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ ビスフェノールAを簡便に検出する方法、そのための試薬を提供する。
この化合物は蛍光標識基を有するため、細胞等の生体内又は環境水等の生体外でも蛍光を検出することによって、その挙動を検出可能であり、また、光親和性標識基を有するため、細胞等の生体内又は環境水等の生体外でも光照射によって、その挙動を検出可能である。また、化合物はビスフェノールAと同じ挙動を示すため、この化合物の挙動を把握することによって、ビスフェノールAの挙動も把握することが可能となる。
用途利用分野 環境中・細胞内・組織内・生体内ビスフェノール類挙動追跡
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人関西学院, . 勝村 成雄, 今岡 進, . 新規化合物及びこれを用いたビスフェノールAの挙動検出方法. 特開2006-225351. 2006-08-31
  • C07D 229/02     
  • C07D 413/12     
  • C07D 271/12     
  • G01N  21/78     
  • G01N  31/00     
  • G01N  33/00     

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