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微量試料の採取具 新技術説明会

シーズコード S100002869
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 山口 昌樹
技術名称 微量試料の採取具 新技術説明会
技術概要 微量試料の採取具は、開口を有する先端面を鋭利に加工して穿刺部を形成した針状の採取具であって、先端面と同じ側の面の先端面から離れた一部に加工された半開口部を有し、ポンプ機構を用いることなく毛細管現象によって先端面を通して半開口部に液体試料を吸引する。また、微量試料の採取具は、ナイフの一部を加工してナイフの刃先から斜め方向へ延びる半開口部を設けた。半開口部はV形状、半円形状、U形状、C形状、凹形状のいずれかであることが好ましく、これらの半開口部は曲げ加工ないしはプレス加工、または切削加工によって形成されることが好ましい。まず、aに示す穿刺形採取針は、採取管1の先端を針状に加工して穿刺部2を設けるとともに、先端面3を含む採取管1の一部を加工して半開口部4を設けた構成である。これは、穿刺した後に針を皮膚から引き抜いて採血するのに適した構造である。一方、bに示す留置形採取針は、採取管1の先端を針状に加工して穿刺部2を設けるとともに、先端面3から離れた採取管1の一部を加工して半開口部4を設けた構成である。これは、半開口部4が表皮角質層に塞がれないよう留置して血液を漏出させるのに適した構造である。
画像

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研究分野
  • 医療用品
展開可能なシーズ 動力を必要とするポンプ機構を設けることなく、1マイクロリットル以下の微量試料を採取できる採取具を提供する。
採取針の直径を従来よりも小さくしても、流体摩擦力が大幅に緩和され、ポンプ機構を設けなくても毛細管現象によって液体試料が自動的に吸引される。
用途利用分野 糖尿病採血
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人富山大学, . 山口 昌樹, . 微量試料の採取具. 特開2003-260042. 2003-09-16
  • A61B   5/15     
  • A61B   5/151    
  • G01N   1/10     

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