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ナビゲーションシステム

シーズコード S100002880
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 上平 員丈
技術名称 ナビゲーションシステム
技術概要 移動体が備えるフロントガラスの前方に見える風景に重なるように像(図形、文字、記号を含む)を表示するナビゲーションシステムであって、像中の少なくとも1つの図像(記号、文字を含む)の大きさを、人間の知覚システムが奥行きを知覚する要因の一つである網膜像の大きさの時間的変化率による奥行き感に基づく奥行き位置情報として、移動体の移動に伴って変化させ、搭乗者に掲示する。図像の大きさを時間とともに変化、通常の走行時では拡大させる必要があるが、その場合の時間変化率は、図像を搭乗者に知覚させたい位置、又はその位置と移動体の速度に基づいて算出すればよい。1はディスプレイ、2はディスプレイの表示画像の虚像位置を遠方に延ばすための光学系で凹面鏡、凸レンズ、ホログラムなどで構成される。3はフロントガラス、10はパターンのサイズと表示位置を求めるための演算部、11はディスプレイ1に表示する経路指示図形などのパターンを生成する画像パターン生成部、12は経路指示などに初期パターンとして用いる基本パターンを記憶する基本パターン記憶部である。
画像

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研究分野
  • 電装品
  • 電子航法一般
展開可能なシーズ 移動体の経路誘導では前方数10mから数100mの範囲で、奥行きの違いを表現して、経路指示図形をフロントガラスから見える景色中の地物の近傍に見えるようにヘッドアップディスプレイに映す、経路誘導に最適なナビゲーションシステムを提供する。
移動体の移動時の正確な経路誘導に不可欠な数10mから数100mの範囲における周辺視野を奥行きの違いをもって表現することができる人間の視覚システムである運動視差を利用することで経路指示図形などの奥行き位置情報を運転者に容易に知覚させて、移動時の経路誘導情報を瞬時に運転者に提示する。更に、運動視差の利用は、運転者が知覚する経路指示図形などの奥行き位置情報が、実際の像位置とは無関係にその大きさの時間的変化率で決まるため、特別な3次元表示装置を必要としないという特長も有し、且つ経路誘導情報を得るために前方道路から視線を逸らせることがないので運転の安全性を高める働きを有するもので、顕著な効果を奏するものである。
用途利用分野 車載ディスプレイ、鳥瞰図、ヘッドアップディスプレイ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) よこはまティーエルオー株式会社, . 上平 員丈, . ナビゲーションシステム. 特開2006-017626. 2006-01-19
  • G01C  21/00     
  • B60K  35/00     
  • G08G   1/0969   
  • G09B  29/00     

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