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生物検出装置

シーズコード S100002888
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 本間 恭二
  • 本村 和磨
技術名称 生物検出装置
技術概要 マイクロ波センサ1は、送信信号vtと、生物22により反射された結果得られる受信信号vrとの位相差を利用して受信信号vrを直交検波する。 直交検波出力信号は増幅/フィルタ部2とノイズ処理判定部3とを介して信号I,Qとしてノイズ処理部5に供給される。ノイズ処理部5は、この信号I,Qを利用して、直交検波出力信号を構成する2つの信号のうちの一方の信号と同相または逆相のノイズ成分に対するノイズ処理を実行する。これにより、ノイズ処理後の信号vmが得られる。検出判定処理部6は、このノイズ処理後の信号vmを利用して生物22を検出する。本発明は、マイクロ波センサを利用する食害虫検出装置に適用可能である。即ち、マイクロ波センサから出力されたマイクロ波のうちの一部が、地中に侵入(透過)し、その地中で動いている食害虫により反射され、その反射波がマイクロ波センサに受信される。そして、受信された反射波に基づいて、その食害虫が検出される。このように、マイクロ波センサから出力されたマイクロ波のうちの、一部は地表面で反射され、残りが地中に透過する。この場合、大気中と地中とでは、導電率、誘電率、透磁率等が異なるため、地中に透過したマイクロ波は、地中を伝搬するときに減衰する。このように、マイクロ波が地中等を伝搬するときに減衰することを、以下、伝搬減衰、または、透過減衰と称する。
画像

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研究分野
  • 土壌生物
展開可能なシーズ 農業や園芸の分野で、苗木を食べてしまう食害虫を非破壊で検出する。マイクロ波を用いて食害虫等の生物を検出する場合に、その検出性能を高めることができるようにする。
農業や園芸の分野で食害虫を非破壊で検出する装置として適用できるだけでなく、例えば、生物の活動(虫の土中の活動等)を研究する学術分野でその研究に利用する装置等、様々な分野の装置として適用可能である。
用途利用分野 食害虫検出、しろあり検出
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人電気通信大学, . 本間 恭二, 本村 和磨, . 生物検出装置. 特開2006-220595. 2006-08-24
  • G01N  22/00     
  • A01M   1/00     
  • G01S  13/56     

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