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人の動作状態監視方法および装置

シーズコード S100002893
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 杉本 隆夫
技術名称 人の動作状態監視方法および装置
技術概要 動作状態監視の方法は、人体に加速度計を装着し、各測定軸から得られる加速度の計測値を基に、その人の動作状態を判定する。判定では、まず所定時間における加速度の変化の大きさによって静的状態であるか動的状態であるかを判定し、ついで動的状態と判定された時は、さらに加速度の変化に大きさによって安定状態であるか危険状態であるかを判定する。動作状態監視の装置は、人体に装着される端末機1と監視センターに設置される監視機5と端末機1から監視機5への無線通信手段からなり、端末機1は加速度計(本例では2軸加速度計2)と送信器4を有し、監視機5は端末機1からの受信機6とホストコンピュータ7を有する。加速度計2は、各測定軸(X軸、Y軸)方向の加速度を測定する。ホストコンピュータ7は、所定時間におけるX方向及びY方向の加速度の変化の大きさによって静的状態であるか動的状態であるかを判定する機構、及びX方向の加速度の変化の大きさによって安定状態であるか危険状態であるかを判定する機構を有している。入力器8は、判定に際して必要な所定時間、基準となる加速度の変化の大きさなどについて、各個人の特性に応じた適正値を入力する。
画像

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研究分野
  • 生体計測
  • 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器
展開可能なシーズ 人体にセンサを装着して、その人が静的状態にあるか動的状態にあるかを、また安定状態であるか危険状態であるかを、さらに歩行、走行、階段昇降といった具体的な動的状態、立ち、しゃがみ、上向き臥せ、横向き臥せ、下向き臥せといった具体的な静的状態を精度よく自動的に判定することで、信頼性の高い動作状態監視システムを実現する。
高齢者などの弱者が、一人で外出するなど安心して自由に行動することができる。プライバシーも保護され、いざというときには、迅速な救援活動がなされる。したがって要介護者にも生きる喜びが与えられ、ひきこもりがちな要介護予備軍には社会的貢献の機会をもたらすことができる。さらに介護者の負担が著しく軽減される。
用途利用分野 人の静的状態判定、人の動的状態判定、人の危険状態判定、人の安定状態判定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 杉本 隆夫, . 人の動作状態監視方法および装置. 特開2004-081632. 2004-03-18
  • A61B   5/11     
  • A61B   5/00     
  • A61B   5/107    

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