TOP > 技術シーズ検索 > 人の動作および姿勢の監視方法

人の動作および姿勢の監視方法

シーズコード S100002902
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 杉本 隆夫
技術名称 人の動作および姿勢の監視方法
技術概要 互いに直交する前後方向(X方向)と左右方向(Y方向)と重力方向(Z方向)とからなる3軸方向の加速度計を人体に装着し、各軸から得られる加速度の測定値を基に、加速度計を装着した被測定者の動作状態又は姿勢を判定するものであり、具体的には、人体に装着される端末機1と、監視センターに設置される監視機5と、端末機から監視機への無線通信手段からなり、端末機は加速度データを出力する加速度計2とデータを送信する送信器4を有し、監視機は端末機からのデータを受信する受信機6とデータを処理するホストコンピュータ(HC)7を有する。HCは、所定時間における加速度の変化量の大きさから静的か動的状態かを判定する機構、静的状態との判定時は、前後と重力方向の加速度の大きさから立位、座位、臥位の各姿勢の判定を行う機構、動作状態との判定時は、所定時間における加速度の値のパワースペクトルを演算する機構、及び特定周波数におけるスペクトルの分布から歩行、階段の昇り・降りの各動作状態を判定する機構を有する。又、HCは、所定時間における加速度の変化量の大きさから静的状態から動的状態への移行を判定する機構等有する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2004-059595.gif
研究分野
  • 生体計測
  • 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器
展開可能なシーズ 人体に加速度計を装着して、その人が静的状態にあるか動的状態にあるかを、また安定状態であるか危険状態であるかを判別し、さらには、静的状態のときは立位、座位、臥位の各姿勢の判別をし、動的状態のときは歩行、階段の昇り、階段の降りの各動的状態をも判別することにより、信頼性の高い人の動作および監視方法を提供する。
人間の危険動作などを高精度で判別することができる。その結果として高齢者などの弱者が、一人で外出するなど安心して自由に行動することができる。また、プライバシーも保護され、いざというときには、迅速な救援活動を実施することも可能となる。したがって要介護者にも生きる喜びが与えられ、ひきこもりがちな要介護予備軍には社会的貢献の機会をもたらすことができ、さらには介護者の負担をも著しく軽減することができる。
用途利用分野 動的状態監視、危険状態監視、安定状態監視
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 杉本 隆夫, . 人の動作および姿勢の監視方法. 特開2005-245709. 2005-09-15
  • A61B   5/107    
  • A61B   5/00     

PAGE TOP