TOP > 技術シーズ検索 > 木質バイオマス由来の液体燃料の製造方法及び製造装置

木質バイオマス由来の液体燃料の製造方法及び製造装置

シーズコード S100002914
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 平野 勝巳
  • 菅野 元行
  • 真下 清
  • 阿部 真悟
  • 金子 晴美
  • 高木 裕和
技術名称 木質バイオマス由来の液体燃料の製造方法及び製造装置
技術概要 木質バイオマスを破砕槽で破砕処理した供試材を、混合槽で有機溶媒と混合し、反応槽で混合物を熱分解が生じる温度及び圧力でで液化処理し、加熱により生じた供試材の分解物を分離槽で分離して、木質バイオマス由来の灯油・軽油~重油留分からなる液体燃料を得る。木質バイオマス由来の液体燃料の一部を自家溶媒として、循環経路を経由と混合層に循環する木質バイオマス由来の液体燃料の製造方法である。常圧沸点300℃以上の重油留分である有機溶媒が供試材の1重量倍以上10重量倍以下で用いられる。供試材に用いる木質バイオマスが木質系産業廃棄物であり、供試材の水分含有率が10重量%以下である。液化処理において、加熱温度を250℃~400℃に、圧力を大気圧以上15気圧未満に調整する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-061837.gif
研究分野
  • 燃料油
  • 生物燃料及び廃棄物燃料
展開可能なシーズ 安全性が高く、効率的な木質バイオマス由来の液体燃料の製造方法及び製造装置を提供する。
低圧で温和な反応条件で灯油・軽油~重油留分を得ることができる。さらに得られた液体燃料を自家溶媒として循環使用することで、効率的に液化を継続できる。この利点を生かし、小規模なエネルギー自給型工場等の構築に利用できる。
用途利用分野 木質バイオマス由来液体燃料、灯油、軽油、重油
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 平野 勝巳, 菅野 元行, 真下 清, 阿部 真悟, 金子 晴美, 高木 裕和, . 木質バイオマス由来の液体燃料の製造方法及び製造装置. 特開2006-063310. 2006-03-09
  • C10G   1/00     
  • B09B   3/00     
  • C10L   1/00     

PAGE TOP