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閉じたき裂の定量評価法、及び閉じたき裂の定量評価装置

シーズコード S100002952
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 山中 一司
  • 三原 毅
技術名称 閉じたき裂の定量評価法、及び閉じたき裂の定量評価装置
技術概要 き裂Cに対して、送信器13より第1の超音波W1を照射し、開いたき裂C1の先端Aにおいて線形散乱波Z1を生成させるとともに、受信器14において受信する。次いで、き裂Cに対して、送信器13より、第1の超音波W1よりも振幅が大きく、第1の超音波W1と同じ周波数を有する第2の超音波W2を照射し、閉じたき裂C2の先端Bにおいて分調波Z2を生成させるとともに、受信器14において受信する。次いで、第1の超音波W1及び線形散乱波Z1と第2の超音波W2及び分調波Z2との伝搬時間差Δtを計測し、この伝搬時間差Δtに基づいて、閉じたき裂C2の深さDを導出する。
画像

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展開可能なシーズ 原子炉、航空機、タービンなど重要機器の安全性確保には、破壊の原因となるき裂や不完全な接合面を超音波の反射や散乱波によって検出し、その大きさを正確に評価しつつ危険性があれば交換する安全管理が必要である。閉じたき裂の深さ(長さ)を高精度かつ簡易に定量し、評価できるようにする。
所定の材料における任意のき裂に対して第1の超音波及び第2の超音波を照射して得た伝搬時間差を、保存したデータと比較することによって、き裂中の閉じたき裂の深さ(長さ)を定量することができる。
用途利用分野 超音波反射検出、散乱波検出
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東北大学, . 山中 一司, 三原 毅, . 閉じたき裂の定量評価法、及び閉じたき裂の定量評価装置. 特開2005-315636. 2005-11-10
  • G01N  29/04     
  • G01B  17/00     
  • G01N  29/44     

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