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マダニのロイシンアミノペプチダーゼ

シーズコード S100003050
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 藤崎 幸蔵
  • 玄 学南
  • 八田 岳士
  • 辻 尚利
技術名称 マダニのロイシンアミノペプチダーゼ
技術概要 マダニ・ロイシンアミノペプチダーゼをコードする遺伝子を単離し、塩基配列を決定する。配列番号2のアミノ酸配列からなるポリペプチドのフタトゲチマダニにおける変異体、またはこのアミノ酸配列を含み、しかも、ロイシンアミノペプチダーゼ活性を有するポリペプチド、又はこのアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が置換、欠失、及び/又は挿入されたアミノ酸配列を含み、ロイシンアミノペプチダーゼ活性を示すポリペプチド又はこのアミノ酸配列との相同性が60%以上のアミノ酸配列を含み、しかも、ロイシンアミノペプチダーゼ活性を有するポリペプチドである。このポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクター、ポリヌクレオチドを含む形質転換体も含む。これらを有効成分としてマダニに対するワクチンに使用される。これらを、マダニ媒介性感染症の治療又は予防の必要な対象に、有効量で投与してマダニ媒介性感染症を治療又は予防する。このポリペプチドと試験物質とを接触させ、ポリペプチドのロイシンアミノペプチダーゼ活性を分析して、ポリペプチドのロイシンアミノペプチダーゼ活性を修飾する物質をスクリーニングする。
研究分野
  • 害虫に対する農薬
  • 感染症・寄生虫症一般
  • 蛋白質・ペプチド一般
展開可能なシーズ マダニワクチンとして有用な新規ロイシンアミノペプチダーゼ及びそれをコードするポリヌクレオチド、マダニ駆除及びマダニ感染から動物を守るための物質のスクリーニング方法、及び様々な人獣共通感染症のマダニ媒介性疾病の防除法を提供する。
このポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクター、形質転換体、及び抗体によれば、医薬、特にはマダニワクチンを提供することができる。また、医薬、特にはマダニワクチンによれば、例えば、マダニ駆除、又はマダニ媒介性感染症(例えば、ピロプラズマ症、Q熱、又はウイルス性脳炎など)の治療若しくは予防が可能である。
用途利用分野 ピロプラズマ症・Q熱・ウイルス性脳炎予防・治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人帯広畜産大学, . 藤崎 幸蔵, 玄 学南, 八田 岳士, 辻 尚利, . マダニのロイシンアミノペプチダーゼ. 特開2006-246747. 2006-09-21
  • C12N  15/09     
  • C12N   9/64     
  • C12N   5/10     
  • C07K  16/40     
  • C12N   1/15     
  • C12N   1/19     
  • C12N   1/21     
  • C12Q   1/37     

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