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液晶の流動による液晶分子場歪み発生機構並びにこの機構を用いた速度・変位量センサ並びに歪み速度・歪み量センサ

シーズコード S100003057
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 蝶野 成臣
  • 辻 知宏
技術名称 液晶の流動による液晶分子場歪み発生機構並びにこの機構を用いた速度・変位量センサ並びに歪み速度・歪み量センサ
技術概要 液晶に対する配向処理を施された第1配向面21を有する第1部材2を有する。第1配向面21に対向する面に第1配向面21と異なる強さの液晶配向に対する束縛力を有する第2配向面31を備える。第1配向面21と第2配向面31の間に形成される空間内に流動可能に封入される液晶からなる。第1部材2と第2部材3との間の速度差によって、液晶の配向場に歪みを生じさせる。第1部材2上面は、ラビング処理が施され、液晶分子を強く束縛(anchoring)する第1配向面21とされる。第1配向面21に対向する第2部材3の下面は、軽いラビング処理が施される或いはラビング処理が施されない第2配向面31である。第2配向面31は液晶分子をほとんど或いは全く束縛しない。尚、第1配向面21並びに第2配向面31に対して施される処理は、ラビング処理に限られるものではなく、液晶を一定方向に配向させるための全ての処理が適用可能である。第1部材2と第2部材3の間の空間には液晶が配設され、液晶は空間内を流動可能である。
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研究分野
  • 液晶一般
  • 流体の実験・試験・測定方法及び装置
展開可能なシーズ 液晶分子場を歪ませ、歪み発生現象から得られるさまざまな物理的変動を利用するための機構並びに機構を利用した応用装置を提供する。
第1部材と第2部材間の相対速度によって、第1配向面と第2配向面に挟まれる液晶配向場に歪みを生じさせることができる。時間変動しない液晶配向場の歪みを発生させることができる。また、一定周期で変動する液晶配向場の歪みを発生させることができる。比較的単純なディレクタの運動を伴う液晶配向場の歪みを得ることができる。第1部材並びに第2部材の材料選択に制限を受けない液晶分子場歪み発生機構を得ることが可能である。速度・変位量センサ並びに歪み速度・歪み量センサに好適に適用される。
用途利用分野 液晶状態、結晶状態、液晶ディスプレイ、液晶圧電効果
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 高知県公立大学法人, . 蝶野 成臣, 辻 知宏, . 液晶の流動による液晶分子場歪み発生機構並びにこの機構を用いた速度・変位量センサ並びに歪み速度・歪み量センサ. 特開2006-220457. 2006-08-24
  • G01P   3/36     
  • G01P   3/46     
  • G02F   1/13     
  • G02F   1/1337   

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