TOP > 技術シーズ検索 > 高速航空機用ジェットエンジン

高速航空機用ジェットエンジン

シーズコード S100003064
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 二村 尚夫
  • 田口 秀之
技術名称 高速航空機用ジェットエンジン
技術概要 高速航空機用ジェットエンジン10は、ターボファンエンジンからなる前置エンジン2と、前置エンジンの後方に配置された少なくとも1台の後置ターボファンエンジンもしくはターボジェットエンジンからなる後置エンジン4とからなる。この後置エンジンは前置エンジンのバイパス空気を取り込むバイパス空気取込状態、または外部空気を直接取り込む外部空気取込状態の何れかに切替え可能な取入空気切替手段を有する。取入空気切替手段は、後置エンジンを前置エンジンの軸心回りに90度回転可能に配置して、前置エンジンのバイパス空気を取り込むバイパス空気取込状態の第1位置と、第1位置から90度回転して外部空気を取り込む外部空気取込状態の第2位置の何れかに切替える回転手段からなる。このような構成により、低騒音のターボファンのバイパス空気を別置の一基または複数のターボジェットまたはターボファンにより昇温、昇圧させることが可能となり、離陸時には後置エンジンを第2位置に位置させ、バイパス空気を昇温、昇圧せずに排気させることにより、低騒音での離陸が可能な超音速機用ジェットエンジンを実現することができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_1999-319389.gif
研究分野
  • ガスタービン
展開可能なシーズ 超音速又は亜音速で飛行する航空機用のジェットエンジンの離陸時の騒音及び重量問題を軽減して、大推力が得られるジェットエンジンを提供する。
離陸時には前置エンジンと後置エンジンの両エンジンで昇圧された空気が個別に外部に排出され、排気ガス流速を増大させることなくエンジン推力を増大させることができるので、排気ジェットから発生する騒音を減少させることができる。
用途利用分野 航空機ジェットエンジン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 二村 尚夫, 田口 秀之, . 高速航空機用ジェットエンジン. .
  • F02K   3/11     

PAGE TOP