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プラスチックフィルムのガス透過度測定方法、この測定方法に用いる測定装置及びこの測定方法を用いたガス透過度測定用プログラム

シーズコード S100003072
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 井筒 直樹
  • 矢島 信之
技術名称 プラスチックフィルムのガス透過度測定方法、この測定方法に用いる測定装置及びこの測定方法を用いたガス透過度測定用プログラム
技術概要 被試験プラスチックフィルムを袋状に加工してなる質量及び表面積が既知の被試験フィルム袋3にガスXを封入し、温度が管理され被試験フィルム袋の内圧と同等の圧力となるようにガスXとは異なるガスYで満たされた密閉容器内で、温度を一定に維持しつつ、時系列上で複数回に渡ってガスの入った被試験フィルム袋3の質量を測定し、この測定結果と被試験フィルム袋3のみの質量及び表面積との関係からガスXに係わる透過度(単位分圧差で単位時間に単位面積の試験片を透過する気体のモル数を示す値)を求める。即ち、恒温器1の内部上面に吊り下げ式の電子秤2を取り付け、その吊り下げワイヤーフックに試験体である試験フィルム袋3が吊り下げられるようにする。電子秤2は、インターフェースを通じてパーソナルコンピュータ(PC)4に接続される。このPC4は、予め先の測定方法に基づく測定値収集、演算処理のプログラムがインストールされ、このプログラムの実行時には、所要データのインプット後、試験開始を指定することで、電子秤2から所定時刻の質量を計測し、計算式にインプットして最終的に試験体3のガス透過度を求める。
画像

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研究分野
  • 物理的性質一般
  • 質量,密度,比重の計測法・機器
展開可能なシーズ 測定準備、手順が簡単な作業で済み、測定精度も極めて高精度なプラスチックフィルムのガス透過度測定方法、この測定方法に用いる測定装置及びこの測定方法を用いたガス透過度測定用プログラムを提供する。
被試験フィルム袋にガスXを蒸気圧が飽和状態となるように一部液体の状態にて封入し、常温で飽和蒸気圧が大気圧より高いガスYが満たされ、かつ測定温度を任意に制御可能な密閉容器内で、ガスの入った被試験フィルム袋の質量を計測できる。
用途利用分野 プラスチックフィルム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, . 井筒 直樹, 矢島 信之, . プラスチックフィルムのガス透過度測定方法、この測定方法に用いる測定装置及びこの測定方法を用いたガス透過度測定用プログラム. 特開2004-069463. 2004-03-04
  • G01N  15/08     

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