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視線検出方法および視線検出装置

シーズコード S100003167
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 海老澤 嘉伸
技術名称 視線検出方法および視線検出装置
技術概要 被検者の視線検出装置は、座標系に対する瞳孔の位置Pを測定する第1のカメラ10と、座標系の既知の位置に配置された光源及び光源で照射された瞳孔の中心と角膜反射点間の距離rとrの座標軸に対する角度φのデータを取得する第2のカメラ12とを備える。更にこの装置は、座標系の既知の一点Gに被検者を注目させ、第1のカメラにより被検者の瞳孔の位置の座標点Pに関するデータを取得し、被検者の状態において、第2のカメラにより角膜反射点のデータと反射点と瞳孔中心Pまでの距離rと座標軸とrとの傾きφを取得し、第2のカメラの基準位置と瞳孔の中心を結ぶ線と被検者の視線との角度θを算出し、rに関連するr*とθの関係を示す式θ=f(r*)を算出し、座標系の未知の一点G’に被検者を注目させ、第1のカメラにより被検者の瞳孔の位置の座標点O’に関するデータを取得し、第2のカメラにより角膜反射点のデータと反射点と瞳孔中心Pまでの距離r’と座標軸とr’との傾きφ’を取得し、関係式を用いてr’に関連するr*’からθ’=f(r*’)を算出し、更にφ’,θ’から未知の一点G’を得るステップを実行する演算手段を備える。
画像

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研究分野
  • 医用画像処理
  • 医療用機器装置
  • 眼の診断
展開可能なシーズ 被検者の姿勢制限を最小にし、さらにマーカを付けたりすることなく視線を検出することができる視線検出方法および視線検出装置を提供する。
関係式決定段階により、第1のカメラと第2のカメラを用いる測定値および演算装置による算出値に基づいて予め、r(角膜反射点と瞳孔中心間の距離)に関連するr*とθ(第2のカメラと瞳孔の中心を結ぶ線と被検者の視線との角度)の関係を示す式θ=f(r*)を算出する。そして、視線決定段階で関係式を用いてθ’=f(r*’)を算出し、この段階で測定した傾きφ’,θ’から未知の一点G’を得る。従って、被検者を極端に束縛することなく、視線を測定できる。関係式決定段階は特定の被検者について行なわれるものであり、その段階で得た関係式を用いて、測定するのであるから、被検者の固体差による測定誤差の発生する余地はない。そのため正確な視線に関するデータが得られる。
用途利用分野 被検者姿勢制限最小視線検出
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 海老澤 嘉伸, . 視線検出方法および視線検出装置. 特開2005-185431. 2005-07-14
  • A61B   3/113    
  • G06F   3/033    

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