TOP > 技術シーズ検索 > 量子化誤差を軽減する距離計測方法及び距離計測システム

量子化誤差を軽減する距離計測方法及び距離計測システム 新技術説明会

シーズコード S100003175
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 橋本 岳
技術名称 量子化誤差を軽減する距離計測方法及び距離計測システム 新技術説明会
技術概要 画素数が有限である撮像素子を備えたカメラの撮像画像から、三角測量法に基づき対象物までの距離を求める。3台以上のカメラをカメラ間隔を固定して配置し、2つのカメラを選定し、この2つのカメラ画像により対象物までの距離を三角測量法により計測する。さらに、他の組合せとなる2つのカメラを選定し、この組合せにより同じく対象物までの距離を三角測量法により計測する。これらの計測結果と既知の量子化誤差パターンとの対比により真の値との誤差を表す関数を作成し、この関数を最小とするパラメータにより対象物までの距離を算出する。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2004-221031.gif
研究分野
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
  • 一般測量
  • 写真機とその付属品
展開可能なシーズ 多数のカメラを用いて、3次元計測において発生する量子化誤差の影響を低減し、高精度化を実現する。
計測装置としては、カメラ配置方向に複数のカメラを密に右群と左群として配置したカメラシステムを作成する。左カメラ群から選定した1台と右カメラ群から選定した1台の計2台のカメラから求められる交点の平均を求めることにより、1組のカメラでの計測結果より精度が向上できる。応用として、ITS、製造・組み立て業、農業、警備、介護・福祉など多くの分野に適用することが考えられる。
用途利用分野 三角測量法距離計測、車間距離計測、自律移動ロボット位置計測、ロボットアーム位置計測、農産物位置計測、ロボット搭載用ビジョン装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 橋本 岳, . 量子化誤差を軽減する距離計測方法及び距離計測システム. 特開2006-038718. 2006-02-09
  • G01C   3/06     
  • G01B  11/00     
  • H04N   5/225    

PAGE TOP