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ポリアセタールからホルムアルデヒドを回収する方法

シーズコード S100003184
掲載日 2010年11月5日
研究者
  • 上野 晃史
  • 伊藤 友章
技術名称 ポリアセタールからホルムアルデヒドを回収する方法
技術概要 ポリアセタールをプロトン(H)を発生可能な固体触媒を用いて乾式で熱分解してポリアセタールからホルムアルデヒドを回収する方法である。プロトンを発生可能な固体触媒は、金属酸化物を酸処理した固体触媒、又はプロトン交換型ゼオライトである。金属酸化物を酸処理した固体触媒は、金属酸化物を硫酸水溶液に浸漬し、乾燥後で200℃~500℃で焼成して得られる固体触媒である。金属酸化物中に含まれる硫酸イオン濃度が1~12質量%となるように調整した硫酸水溶液を用いる。金属酸化物は、アルミナ、酸化チタン、シリカ、酸化鉄及び酸化ジルコニウムから選ばれる。ポリアセタールの破砕物とペレット状又は粉末状の固体触媒を、固体触媒/ポリアセタールの質量比が1/100~1/6の範囲となるように混合して不活性ガス雰囲気中で180℃~350℃で熱分解することにより、ポリアセタールからホルムアルデヒドを回収する。不活性ガス雰囲気が、窒素ガス雰囲気又はヘリウムガス雰囲気である。
研究分野
  • 触媒操作
  • 分解反応
展開可能なシーズ ポリアセタールから低温領域で効率的にホルムアルデヒドを回収できる方法を提供する。
この方法によれば、ポリアセタールから低エネルギーで効率的に高い回収率でホルムアルデヒドを回収することができる。
用途利用分野 ホルムアルデヒド回収、ポリアセタ-ル有効利用
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 上野 晃史, 伊藤 友章, . ポリアセタールからホルムアルデヒドを回収する方法. 特開2007-070298. 2007-03-22
  • C07C  45/55     
  • C08J  11/16     
  • C07C  47/045    
  • B01J  21/06     
  • B01J  27/053    
  • B01J  29/40     
  • B01J  29/18     
  • B01J  27/16     
  • B01J  37/02     
  • B01J  37/08     

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