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有機加工品の製造方法および装置

シーズコード S100003226
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 堀金 彰
技術名称 有機加工品の製造方法および装置
技術概要 有機加工品の製造方法は、異なる速度で被処理物を送り出す複数の主スクリュー6,7を突出部が対向するように並べて配置した反応器1に、有機繊維質を含む原料を供給し、主スクリューにより有機繊維質組織を解繊および破断しながら生物または生化学反応を行う方法である。またこの方法は、主スクリュー6,7の送出側に被処理物を逆方向に送り出す副スクリュー8,9を配置し、圧縮状態の処理物を取り出すことが好ましい。またこの方法は、主スクリュー6,7に隣接して被処理物を逆方向に送り出す補助スクリュー51を配置し、反応器内の対流を促進することが好ましい。一方、有機加工品の製造装置は、生物または生化学反応を行う反応器1と、反応器に有機繊維質を含む原料を供給する原料供給部22と、異なる速度で被処理物を送り出すように、突出部を対向させて反応器内に並べて配置された複数の主スクリュー6,7と、主スクリューの送出側から処理物を取り出すように反応器に設けられた処理物取出部31とを含む。また、この装置において、反応器1は傾斜または水平状態に配置され、主スクリュー6,7は反応器の下側の面に沿って配置することが好ましい。
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研究分野
  • 産業機械・機器
  • 食品製造・加工・保蔵法一般
  • 食品の化学・栄養価
展開可能なシーズ 農業残滓、食品残滓、工業生産において産出される有機廃棄物等の有機繊維質を含む原料を加工した有機加工品の製造方法および装置を提供する。
有機繊維質組織をほぐし、縦裂きするとともに、短く切断することが可能であり、このため植物体のような長い繊維質を含む原料を前処理を行うことなくそのまま供給して物理化学的および生物または生化学反応を行うことが可能であり、これにより有害微生物を除去するとともに、工業原料、食品素材、医薬品素材、飼料原料、土壌改良材の原料などとして栄養バランスに優れた有機物を含み、かつ高い保水性、通気性を有する有機加工品を製造することができる。
用途利用分野 有機繊維質含有原料加工
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 堀金 彰, . 有機加工品の製造方法および装置. 特開2001-246356. 2001-09-11
  • B09B   3/00     
  • A23K   1/00     
  • B02C  18/14     
  • B02C  18/16     
  • B02C  18/18     
  • B02C  18/22     
  • B02C  18/24     
  • C05F   1/00     
  • C05F   5/00     
  • C05F  11/00     
  • C05F  17/02     

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