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魚道水路の設計方法

シーズコード S100003229
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 常住 直人
  • 加藤 敬
  • 中 達雄
技術名称 魚道水路の設計方法
技術概要 魚道水路2の設計方法は、水路内に潜孔(オリフィス)10が空けられた複数の隔壁1を設けるとともに、これら潜孔のうち、隣接する潜孔の開口面を、遡上させるべき魚類等水中生物の全てが通過可能なように流れ方向に一部重なり合わせて配置する。更に、上下流水域3、4間の最大水位差に対して、遡上させるべき魚類等水中生物の遡上力に応じた低い潜孔流速となるように各隔壁間の水位差を小さく保つべく、隔壁数を増大又は隔壁間隔を狭めることにより、潜孔からの流速の抑制と魚類等水中生物の通路確保を同時に図る。隣接する潜孔の開口面が非重合でも遡上させるべき魚類等水中生物の全てが通過可能な場合には、隣接する潜孔の開口面を非重合とする。これにより、潜孔からの流速と流量を一定以下に抑制し、多様な魚類等を遡上させやすくすることができる。また隔壁間隔を狭めることにより水路内への異物の流入を抑制できる。
画像

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研究分野
  • ダム付帯設備,水路工作物
展開可能なシーズ 急勾配若しくは狭幅又は上下流側の水位変動が大きい条件下でも多様な魚類等が遡上可能で、かつ、異物の流入を抑制できる魚道水路の設計方法を提供する。
潜孔からの流れの一部がその直下流の潜孔に衝突し滞留することから、潜孔下流の隔壁間の水深及び水位を一定以上に維持できる。また小型の魚類等が遡上可能な低流速と大型の魚類等が遡上可能な水深を確保できる。
用途利用分野 オリフィス式魚道水路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業工学研究所, . 常住 直人, 加藤 敬, 中 達雄, . 魚道水路の設計方法. 特開2003-027452. 2003-01-29
  • E02B   8/08     

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