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毛細管を用いた液滴制御に基づく高分子パターンの作製方法

シーズコード S100003230
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 乙部 和紀
技術名称 毛細管を用いた液滴制御に基づく高分子パターンの作製方法
技術概要 高分子パターンの作製方法は、毛細管から基板上に高分子懸濁液を滴下し、毛細管内の懸濁液と連続する懸濁液の液滴を基板上に形成させ、この液滴の大きさを、毛細管から供給する高分子懸濁液の量を調節することによって制御し、液滴の位置を、毛細管を液滴と付着した状態で基板上を移動させることによって制御して、基板上に任意の高分子のパターンを形成させる方法である。また、高分子パターンの作製装置は、高分子パターンを作製しようとする基板を載置する台と、この台に対し水平方向に可動な毛細管であって、その一端がこの台の近傍に配置されている毛細管と、毛細管内の圧力を調節可能な装置と、基板を観察できる位置に配置された顕微鏡とを備えている作製装置である。高分子パターンの作製装置の図においては、1は高分子懸濁液に親和性を生じる処理を施した毛細管、2は高分子パターンを作製する基板、3は電動顕微鏡ステージ、4は高分子懸濁液の液滴、5はマイクロマニピュレータ、6は毛細管の液滴に触れない側の端に取り付けられた注入器、7は倒立型顕微鏡、8は制御用コンピュータ、9は観察用CCDカメラ、10は蛍光観察のための光源である。
画像

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研究分野
  • 電子回路一般
  • 光学顕微鏡,望遠鏡
  • 高分子材料一般
展開可能なシーズ 毛細管の先端に付着させた高分子懸濁液の液滴の位置と大きさを正確に制御することにより、基板表面の任意の場所に高分子パターンを作製できるようにする。
鎖状またはチューブ状の高分子を用いることにより、これらの分子が有する「細くて長い」という特徴を生かして、異方性を有するパターンよりなるセンサや電子回路の作製が可能となる。
用途利用分野 センサ作製、電子回路作製
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 乙部 和紀, . 毛細管を用いた液滴制御に基づく高分子パターンの作製方法. 特開2003-033718. 2003-02-04
  • B05D  1/26      
  • B05D  7/24      
  • C01B 31/02      
  • C12M  1/00      

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