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単分散複合型エマルションの製造装置

シーズコード S100003232
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 中嶋 光敏
  • 杉浦 慎治
  • 山本 幸司
  • 岩本 悟志
  • 菊池 佑二
技術名称 単分散複合型エマルションの製造装置
技術概要 エマルションの製造モジュールは円盤状ベース1の中央部に開口2が形成され、両サイドに支柱3、3を設け、支柱3、3間に支持バー4を架設し、支持バーの中間に複合型エマルションの製造装置5を固定する。製造装置5は基板6の一面側にガラスプレート(GP)7を、他面側にラバープレート8を介してジョイントブロック9を液密に当接して構成され、GP7は円盤状ベース1の開口2に嵌まり込む。GP7との対向面には枠部61と境界壁62、63が他の部分よりも高く形成され、基板6とGP7とを合わせた状態で、扁平な第1スペース(SP)11、第2SP12及び第3SP13が画成される。また、境界壁62には第1マイクロチャネル21が形成され、境界壁63には第2マイクロチャネル22が形成され、第1マイクロチャネル21により第1SP11と第2SP12とが連通し、第2マイクロチャネル22により第2SP12と第3SP13とが連通している。マイクロチャネル装置でエマルションを作る場合、基板6及びGP7は連続相のみに濡れている必要がある。つまり、W/O型エマルションの場合は疎水性に、O/W型エマルションの場合は、親水性とする必要がある。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
  • 化粧品
  • 食用油脂,マーガリン
展開可能なシーズ 食品、医薬品或いは化粧品などに広く利用される複合タイプのエマルションを一連の操作で製造可能とする。
この製造装置によれば、単分散複合型エマルションを連続して製造することができ、工業的に極めて有意義である。また、この製造装置によれば、マイクロチャネルの形状を変更することで生成されるエマルションの粒径をコントロールすることができ、DDS(薬理送達システム)やFDS(機能性食餌成分送達システム)などへの応用が期待できる。
用途利用分野 食品用複合型エマルション、医薬品用複合型エマルション、化粧品用複合型エマルション
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 中嶋 光敏, 杉浦 慎治, 山本 幸司, 岩本 悟志, 菊池 佑二, . 単分散複合型エマルションの製造装置. 特開2003-071261. 2003-03-11
  • B01F   3/08     
  • A61K   8/11     
  • A61K   9/113    
  • A61P   5/26     
  • A61P  35/00     
  • B01F   5/08     

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