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昆虫廃棄物又は死骸の分離・選別装置及び方法

シーズコード S100003236
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 羽賀 篤信
  • 松江 登久
  • 水谷 哲治
技術名称 昆虫廃棄物又は死骸の分離・選別装置及び方法
技術概要 分離・選別装置1は、被処理物を投入するホッパー2であって、被処理物を誘導する第一ガイド手段3として機能するホッパーと、ホッパーから被処理物を誘導する第二ガイド手段5と、ガイド手段5の下流側端部に設けた噛み合った二つのブラシ(B)からなる第一B部材6と、第一B部材の下流側に、一つのBに噛み合って設けた第二B部材7と、第二B部材の下流側に第二B部材に噛み合って設けた第三B部材8とを備える。分離・選別方法は、昆虫廃棄物又は死骸から表皮、内部器官、及び残渣粉体を分離・選別する方法で、被処理物をホッパー内へ投入し、揺動して、噛み合った二つのBからなる第一B手段6へ誘導し、B間に挟み込んで被処理物の表皮を引き裂いて内部器官を表皮と分離し、表皮と内部器官とを第二B手段7へ送って破砕し、次いで、第三B手段8へ送って破砕し、第三B部材の回転により、表皮、内部器官、及び残渣粉体を遠心分離し、分離した残渣粉体を第一分離板9を経て粉体回収容器内へ誘導し、また、表皮を第二分離板10を経て表皮回収容器内へ誘導し、また、内部器官を第三分離板11を経て内部器官回収容器内へ誘導し、表皮、内部器官、残渣粉体を回収する。
画像

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研究分野
  • 産業機械・機器
  • 収穫・調製用機械
展開可能なシーズ 選別作業を機械化することによって、簡単かつ効率的に昆虫廃棄物又は死骸から表皮、内部器官及び残渣粉体を分離・選別できる分離・選別装置及び分離・選別方法を提供する。
この分離・選別方法によれば、装置を用いるので、昆虫の表皮及び内部器官を効率よく分離・選別することができる。例えば、カイコ幼虫死骸から、表皮(クチクラ)と絹糸腺(絹タンパク質の貯蔵器官)を効率よく分離・回収することができるので、キチン、絹タンパク質資源としてカイコ幼虫死骸の再利用が可能となる。
用途利用分野 昆虫表皮分離・選別、昆虫内部器官分離・選別、昆虫残渣粉体分離・選別
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 羽賀 篤信, 松江 登久, 水谷 哲治, . 昆虫廃棄物又は死骸の分離・選別装置及び方法. 特開2003-266019. 2003-09-24
  • B07B   1/00     
  • B02C 19/12      
  • B02C  23/08     
  • B02C  23/10     
  • B07B   1/28     
  • B07B   4/02     
  • B07B   4/08     
  • B07B   7/083    
  • B07B   9/00     
  • B07B  13/10     
  • B09B   5/00     

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