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エマルションの製造方法および製造装置

シーズコード S100003249
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 中嶋 光敏
  • 許 晴怡
技術名称 エマルションの製造方法および製造装置
技術概要 エマルションの製造装置は、連続相中に分散相を送り込んで分散相粒子とする製造装置であって、この製造装置は基板3を備え、この基板には連続相供給口7、分散相供給口8およびエマルション取出口33が形成され、更に基板の一面側には連続相供給口に一端がつながる連続相の流路34と、分散相供給口に一端がつながる分散相の流路35が形成され、連続相の流路は連続相供給口の下流側において分岐し、分散相の流路の両側から合流し、この合流点に連続して流路から流れてきた連続相と分散相を受け入れる大容量のプール36が形成され、このプールの下流側にエマルション取出口33がつながっている。一方、エマルションの製造方法は、分散相の流路となるマイクロチャネルの両側から連続相の流路となるマイクロチャネルを合流させ、連続相の流路となるマイクロチャネルには連続相を、分散相の流路となるマイクロチャネルには分散相を流し、それぞれの流量を制御することで連続相中に分散相のマイクロスフィアを形成する方法であって、連続相と分散相とが層流状態で合流した直後に、連続相と分散相の流速を急激に低下させることで、連続相中に分散相粒子を顕在化させる。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
  • 金属材料へのセラミック被覆
展開可能なシーズ 長い微細流路の場合に、流路の両端で大きな圧力損失が生じても、装置全体の耐圧力や高い吐出圧で液体を供給できるポンプを提供する。
このエマルションの作製方法によれば、貫通孔(マイクロチャネル)の径に依存しない粒径の分散相粒子とすることができる。したがって、サブミクロン単位の粒径でしかも均一な分散相粒子を含んだエマルションを作製することができる。また、連続相と分散相の流量割合を調整することで生成される分散相粒子の径を簡単にコントロールすることができる。また、連続相と分散相の速度比を調整することで生成される分散相粒子の量をコントロールすることができる。
用途利用分野 食品工業用エマルション、医薬用エマルション、化粧品製造用エマルション、ドラッグデリバリーシステム用エマルション
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 中嶋 光敏, 許 晴怡, . エマルションの製造方法および製造装置. 特開2005-152740. 2005-06-16
  • B01F   3/08     
  • B01F   5/00     

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