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エマルションの作製方法及びエマルション

シーズコード S100003250
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 安達 修二
  • 中嶋 光敏
技術名称 エマルションの作製方法及びエマルション
技術概要 図は、マルションの作製に用いる装置で、1は恒温装置であり、恒温装置1内にガラスビーズを入れた耐圧製容器2が配置され、耐圧製容器2内には脂肪酸、高級アルコール又は油脂が満たされている。又恒温装置1外には、水を貯留する容器3、乳化剤水溶液を貯留する容器4が配置され、容器3内の水はポンプ5、配管6及び予熱コイル7を介して耐圧製容器2内に送り込まれ、耐圧製容器2内の脂肪酸、高級アルコール又は油脂と接触する。尚、耐圧製容器2内では下層が水、上層が脂肪酸に分離する。耐圧製容器2からの配管8は恒温装置1外の三方弁9につながり、この三方弁9には乳化剤水溶液を貯留する容器4からの配管10がつながり、ポンプ11によって三方弁9に乳化剤水溶液が送り込まれる。又三方弁9の出口ポートからの配管12は背圧弁13を介して試料回収容器14につながっている。耐圧製容器2に送り込まれた水には高温高圧下で脂肪酸等が溶解し、更にこの水溶液は配管8を介して耐圧製容器2から導出され、三方弁9において乳化剤と混合され、更に室温程度まで冷却される。冷却の過程でサブミクロン単位の微細な分散相粒子が析出しエマルションが作製される。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
  • 化粧品
  • 食用油脂,マーガリン
展開可能なシーズ 脂肪酸、高級アルコールまたは油脂(脂肪酸とグリセンリンとのトリエステル、即ちトリグリセリドを主成分とする物質)を分散相、水を連続相とするエマルションの作製方法とこの作製方法によって得られた分散相粒子径が微細なエマルションを提供する。
このエマルションの作製方法によれば、脂肪酸、高級アルコールまたは油脂が溶解した水溶液を、極めて低い乳化剤濃度で、微細で均一な分散相粒子が含まれるエマルションに変換することができる。
用途利用分野 脂肪酸分散相水連続相のエマルシヨン、高級アルコール分散相水連続相のエマルシヨン、油脂分散相水連続相のエマルシヨン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 安達 修二, 中嶋 光敏, . エマルションの作製方法及びエマルション. 特開2005-170883. 2005-06-30
  • B01J  13/00     
  • B01F   3/08     
  • A61K  47/44     
  • A61K   8/00     
  • A61K   9/107    
  • A61K  47/04     
  • A61K  47/10     
  • A61K  47/12     

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