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機能性飲食品

シーズコード S100003294
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 山本 万里
  • 一法師 克成
技術名称 機能性飲食品
技術概要 抗アレルギー成分を含有する緑茶若しくは包種茶の抽出物を抗アレルギー有効成分量含有し、かつ、抗アレルギー成分活性物質を含有する野菜抽出物を、少なくとも抗アレルギー成分活性増強量含有する機能性飲食品である。抗アレルギー成分は、メチル化カテキンであり、緑茶又は包種茶は、べにふうき、べにふじ、べにほまれ等である。野菜抽出物は、ショウガ、大根、キャベツ、ルッコラスプラウト、かいわれ大根等の抽出物の混合物である。緑茶又は包種茶の抽出物又は粉末を、100ml当たり50mg~50g、野菜抽出物を、100ml当たり2ml~50ml含有する。抗アレルギー成分を含有する緑茶又は包種茶の抽出物に、野菜抽出物を添加することによって抗アレルギー成分の抗アレルギー活性が増強される。図に「べにふうき」緑茶熱水抽出液及び野菜抽出液のTNF-a産生への影響を示す。。「べにふうき」緑茶のみでもTNF-a産生を約40%抑制するが、特に、ショウガとの組み合わせにおいてTNF-a産生は95%抑制され、この組み合わせは、マスト細胞抗原刺激後のサイトカイン産生を強く抑制し、強い抗アレルギー効果が期待される。
画像

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研究分野
  • ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の基礎研究
  • アルカロイドし好飲料
展開可能なシーズ 茶葉に茶葉以外の食品成分を組み合わせ、茶葉が有する抗アレルギー成分の活性を増強させ、それによって得られた飲食品及び、その増強方法を提供する。
この機能性飲食品は、野菜抽出物を添加したことによって、茶葉が含有する抗アレルギー成分を活性化することが可能となる。そのため、従来よりも少ない量の茶葉で同等の抗アレルギー作用を奏することが可能な飲食品を提供することができる。
用途利用分野 抗アレルギー剤、抗アレルギー飲食品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 山本 万里, 一法師 克成, . 機能性飲食品. 特開2006-232805. 2006-09-07
  • A61K  36/18     
  • A61K  36/00     
  • A61K  31/353    
  • A61P  37/08     

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