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トンネル入口緩衝工の開口部構造

シーズコード S100003303
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 中谷 浩二
  • 井手 剛
  • 飯田 雅宣
  • 山内 伸亮
技術名称 トンネル入口緩衝工の開口部構造
技術概要 トンネル入口側に設けたフード形状の緩衝工1において、列車2突入側の緩衝工壁面3に小さな開口面積の開口部7を形成し、列車2突入の反対側の緩衝工壁面4に大きな開口面積の開口部8を形成する。開口部8の長さは緩衝工の長さ10mに対して4~11m2の開口面積を有する。開口部は、スライド自在な戸板方式にして、開口部の設置位置と開口面積を、戸板をスライドして調整する。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • トンネル工事
展開可能なシーズ 列車が高速でトンネルへ突入する際、列車の先頭形状や突入速度に影響を受けることなく、微気圧波の低減効果を得ることができ、また開口部の調整作業も容易な緩衝工の開口部構造を提供する。
列車の先頭形状に拘らず、波形がそれほど敏感に変化しなくなり、大きな面積をもつ開口部で、全ての先頭形状に開口部を最適化することが可能である。優れた微気圧波の低減効果を得られる。また、開口部を、スライド自在な戸板方式とすることにより、開口部の開口面積を現場の状況に最も適した大きさに極めて簡単に行うことが可能であり、現場での開口面積の微調整作業を容易にしている。
用途利用分野 トンネル入口緩衝工
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 西日本旅客鉄道(株), (財)鉄道総合技術研究所, . 中谷 浩二, 井手 剛, 飯田 雅宣, 山内 伸亮, . トンネル入口緩衝工の開口部構造. 特開平11-350882. 1999-12-21
  • E21D   9/14     

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