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トンネル入出口に発生する低周波音を低減する緩衝工

シーズコード S100003306
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 杉山 兆旦
  • 飯田 雅宣
  • 後藤 康之
  • 宮本 雅章
技術名称 トンネル入出口に発生する低周波音を低減する緩衝工
技術概要 覆体1の外部側車両入出端には、壁や天井等覆体構造物の一部を実効断面積を拡大する形状に切欠いた切欠き部2、もしくは外部側車両入出端に向かって断面積が逓増する開端部2’を設け実際に緩衝工の外部側車両入出端の断面積を拡大する。覆体1のトンネル側車両入出端には、緩衝工主断面からトンネル主断面に向けて断面積が逓減するように形成された絞り部3を設ける。実効断面積を拡大する形状。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • トンネル工事
展開可能なシーズ 高速車両が外部から緩衝工や、緩衝工からトンネル入口へ突入する際、また、トンネルから緩衝工へ、緩衝工から外部へ退出する際に、外部へ直接放射される、トンネル入出口近くの家屋や建具を振動させる原因となり得る,低周波音強度の低減効果の大きい緩衝工を提供する。
外部側車両入出端の覆体構造物切欠き部により、緩衝工の外部側車両入出端の実効断面積が大きくなり、高速車両が外部から緩衝工に突入する際に外部へ放射される圧力波の立上がりが緩和されると共に拡散され、低周波音の強度を低減することができる。また。絞り部3により、緩衝工からトンネルに車両が突入する際、断面積変化が緩和され、圧力波が緩和されることとなり、直接外部へ放射される低周波音の強度を低減できる。
用途利用分野 低周波音低減緩衝工
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, 東海旅客鉄道(株), . 杉山 兆旦, 飯田 雅宣, 後藤 康之, 宮本 雅章, . トンネル入出口に発生する低周波音を低減する緩衝工. 特開2000-080890. 2000-03-21
  • E21D   9/14     

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