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トンネル圧力波低減構造

シーズコード S100003314
掲載日 2010年11月12日
研究者
  • 飯田 雅宣
  • 松村 豪
  • 福田 傑
技術名称 トンネル圧力波低減構造
技術概要 複線型のトンネル81のトンネル坑口に設けられる微気圧波等低減構造物10の断面は、列車84(移動体)が進入してくる側の側壁部(第1微気圧波等低減構造物側壁部)10aが、トンネル中心線81aに対して垂直でかつトンネル中心線81aから列車84進入方向の左側(第1側壁方向)へ向かって拡大されている。複線型のトンネル81の延設方向に平行に延びるトンネル中心線81aは、トンネル81の底部の中央を通る線である。第1微気圧波等低減構造物側壁部10aの第1側壁方向への拡大は、微気圧波等低減構造物10の延設方向、上下方向の全体にわたっている。トンネル中心線81aに垂直な横断面、延設方向全体にわたって拡大された微気圧波等低減構造物10の中心線10cの位置は、トンネルに突入してくる列車84の走行中心線84aの水平投影位置(地面Gへの投影位置)と一致する。トンネルに突入してくる列車84は、まず微気圧波等低減構造物10の中心に突入し、その後、トンネル81に進入することになる。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • トンネル工事
  • トンネルの保守と付帯設備,その他
展開可能なシーズ 列車突入時のトンネル坑口等における微気圧波や突入波を低減し得るトンネル圧力波低減構造、及びトンネルの圧力波低減方法を提供する。
微気圧波等低減構造物の延設方向の断面を拡大し、複線型トンネルの延設方向に平行に延びるトンネル中心線に垂直な横断面において、拡大された部分の微気圧波等低減構造物の中心線の位置が、移動体が突入してくる方の移動体走行中心線の位置に近い位置となるようにしたので、列車突入時の微気圧波又は突入波を低減させることができる。
用途利用分野 微気圧波等低減構造物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 飯田 雅宣, 松村 豪, 福田 傑, . トンネル圧力波低減構造. 特開2002-021500. 2002-01-23
  • E21F   1/00     
  • E21D   9/14     

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